社内コミュニケーション
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100年続く老舗建設会社の4代目は元テレビマン。伝統と革新で時代とあゆむ
日本には数多くの「100年企業」があります。そこには底通する「何か」があります。今回ご紹介する株式会社三木組は、明治30年に福井県に創業、大正12年、横浜に進出し、昨年120周年を迎えた「100年企業」です。5年前に創業家から三木康郎さんが4代目社長として就任、元テレビ局員という新たな視点から会社の変革に乗り出しています。三木社長に話を聞きます。
2018年6月7日
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「日本経営品質賞」中小企業部門受賞社に聞く2(後編)〜トップ保険サービス〜
顧客本位の視点から、部分最適ではなく全体最適の経営を行い、自己変革を通して価値を創出し続けていく。そんな「卓越した経営」のモデルケースとなる企業を表彰するのが「日本経営品質賞」です。2017年度受賞組織のうち、中小企業部門で受賞した経営者に話を聞く、その第2回は「トップ保険サービス株式会社」(福岡県)。前編に引き続き、代表取締役社長の野嶋康敬氏に経営品質向上の秘訣を尋ねます。
2018年5月2日
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「日本経営品質賞」中小企業部門受賞社に聞く2(前編)〜トップ保険サービス〜
顧客本位の視点から、部分最適ではなく全体最適の経営を行い、自己変革を通して価値を創出し続けていく。そんな「卓越した経営」のモデルケースとなる企業を表彰するのが「日本経営品質賞」です。中小企業部門では2社が受賞しましたが、そのうちのひとつが福岡県北九州市で保険代理業を事業ドメインとする「トップ保険サービス株式会社」です。代表取締役社長の野嶋康敬氏に話を聞きます。
2018年5月1日
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「日本経営品質賞」中小企業部門受賞社に聞く1(後編)~万協製薬~
グローバリゼーションの進展や飛躍的な情報技術の発達、劇的な人口動態の変化などの要因により、企業をとりまく経営環境は著しく高度複雑化し、不透明性を増している。その様な状況下において、変化に柔軟に対応し、自己変革を通して新しい価値を創出することにより、持続的な競争優位性を築きあげていくことが企業経営にいま、強く求められている。そんな「卓越した経営」のモデルケースとなるのが、日本経営品質賞の受賞企業だ。
2018年4月19日
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社歌による組織づくりをライブで体感!「ベンチャーソングフェス」レポート
さる3月17日、東京都渋谷のライブハウス・恵比寿リキッドルームにて社歌のイベントが開催された。その名も「ベンチャーソングフェス Vol.1」。音楽による組織づくりを提案するミューロンが主催し、次世代型社歌「ベンチャーソング」の可能性を体感してもらうというもの。多くの中小企業やベンチャー関係者が参加し、アツい夜となった当日の様子をレポートする。
2018年4月11日
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[PR]「おもてなし規格認証」の最高位 「紫認証」取得事業所に聞く 3(前編)~スーパーホテルLohas 東京駅八重洲中央口~
「おもてなし規格認証」の最高位である「紫認証」に6事業所が認定されました。期待を大きく超えるサービスを提供する事業所に対して付与されるのが紫認証です。認定機関による厳正な審査を経て、2月26日の「伸び盛り企業会議2018」(日本経済新聞社主催)で発表、表彰されました。
2018年3月29日
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[PR]「おもてなし規格認証」の最高位 「紫認証」取得事業所に聞く 2(前編)~鈴鹿サーキット~
「おもてなし規格認証」の最高位である「紫認証」に6事業所が認定されました。期待を大きく超えるサービスを提供する事業所に対して付与されるのが紫認証です。認定機関による厳正な審査を経て、2月26日の「伸び盛り企業会議2018」(日本経済新聞社主催)で発表、表彰されました。
2018年3月27日
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朝ドラ「わろてんか」に“働き方改革”の原点を見出す
連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)は、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う、いわゆる笑い上戸の女の子がやがて結婚し、寄席を切り盛りしていく姿を描いた物語だ。京都の老舗薬種問屋の長女に生まれたヒロイン・てんを演じるのは若手女優の葵わかな。てんと藤吉の歩みが、そのまま戦前の芸能の歴史となっている。
2018年2月14日
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第2回社歌コンテスト大賞授賞式、川嶋あいさんからエール!
HANJO HANJOが、中小企業を応援する取り組みの一環として開催している「中小企業 社歌コンテスト」。その第2回の大賞授賞式が2018年2月2日に開催されました。
2018年2月6日
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NHKドラマ『マチ工場のオンナ』 事業承継を克服する姿に希望を見出す
NHKで金曜夜10時から放送されている『マチ工場のオンナ』は、父の有元泰造(舘ひろし)の死によって、自動車用のゲージを作る町工場の社長に就任することになった32歳の主婦・光(内山理名)が主人公のドラマだ。思った以上に物語の展開が早いので、どこに着地するのかわからないが、町工場の苦しい現状を描きながらも、希望を感じさせるような結末となるのではないかと期待している。
2017年12月22日
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ドラマ「先に生まれただけの僕」から、変わりゆく日本的経営を考える
日本テレビ系土曜夜10時から放送されている『先に生まれただけの僕』は、35歳の若い校長先生が業績不振の高校を立て直すという異色の学園ドラマだ。面白い授業のできない教師たちはクビになり、勉強のできない生徒たちは切り捨てられていくのではないか? という経営優先の合理化がもたらす負の側面と、そこで犠牲になる側の不安が描かれている。
2017年11月30日
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社歌に出会う旅 1~豊橋商工会議所「社歌ラップ・ワークショップ」~
社歌のムーブメントが日本中で中小企業の活気を生んでいます。これまで社歌といえば学校の校歌のような伝統的なものが多かったわけですが、時代の変遷や企業文化の多様化にともない、よりカジュアルな存在として「日常的」な社歌への関心がいっそう高まっているようです。
2017年11月20日
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皆さんの1票に期待! 中小企業社歌コンテスト、人気投票スタート!
HANJO HANJO「中小企業社歌コンテスト」の一般応募による人気投票がスタートしました! 昨年の第1回開催がきっかけで大きなブームとなった社歌コンテスト、第2回ではさらにボリュームアップ、応募企業や読者からの期待がさらに高まっています。
2017年10月3日
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朝ドラ『ひよっこ』 美しい「労働観」に人々は理想の職場を重ねた
今週、最終回を迎えるNHK『連続テレビ小説「ひよっこ」』。数々の話題を振りまき、今年を代表するヒット作となったドラマだが、見ていて興味深かったのは劇中での「仕事の描かれ方」だ。舞台こそ1960年代だが、本作の労働観は極めて現代的で、さりげないシーンに、とても大事なことが描かれている。
2017年9月27日
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ドラマ「コード・ブルー」が描く「仕事に対する哲学」に共感する
医療ドラマは今のテレビドラマにおいては刑事ドラマと並ぶヒットコンテンツで、毎クール、必ず一作はあるような状態が続いている。フジテレビ系の「月9」で放送されている『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』も今回で三作目となる人気シリーズだ。フライトドクターという特殊な仕事を描いているが、根底にあるのは、真剣に働いている人なら誰もが共感できる「仕事に対する哲学」である。
2017年8月28日