地域創生 

  • 「フリー乗車券」は高速バスのFIT対策に有効か?

    2016年春に中国の関税制度が改正され、海外製品を「お土産」を持ち込むより「越境EC」でウェブ購入した方が得となり、「爆買い」目的の団体ツアーの勢いがピタリと止まった。一方、訪日外国人の総数は、国の統計では依然として増加中だ。「団体客は減少、訪日客の総数は増加」の差分がまるまる「FIT(個人自由旅行)化」と言うことができる。「高速バスのFIT対策」というと、行政や業界からはすぐに「フリー乗車券(乗り放題きっぷ)」というアイデアが挙がる。「全国の高速バスを1枚のきっぷで」「いや、まずは地域単位で」という話になる。だが、それは少し安直な発想だ。

    2016年12月21日

    成定竜一

  • 【コト消費化するインバウンド:1】料理教室で和食体験!

    【記事のポイント】 ▼訪日観光客のニーズは“一品20分かつ四季の料理を織り込んだメニュー” ▼“コト消費”としてのエンタメ性が、口コミ集客へとつながる ▼サイトはキーワードを駆使して、日英併記で門戸を広く

    2016年12月7日

    インタビュー

  • 【プロ人材と地方企業:3】異業種からの管理職採用は穴埋めにあらず

    【記事のポイント】 ▼中小企業が規模拡大する際に不足するのが管理職 ▼多様な価値観を持つスタッフの管理には、1対1のマネジメント能力が必要 ▼営業職が持つコミュニケーション能力で、現場の信頼を勝ち取る

    2016年12月2日

    インタビュー

  • 「社会的行為」から「個人的体験」へ。変化を迫られる観光

    「マス・ツーリズムの終焉」が旅行業界で言われ始めてから、ずいぶん経った。  戦後の経済成長を背景に、大型宿泊施設や航空路線の拡充とパッケージ旅行の充実により、低価格かつ気軽に一般市民が旅行を楽しむことができるようになった現象が、マス・ツーリズムである。だが、社会が成熟すると、旅行目的の細分化が進み、有名観光地を巡るだけの定番化された旅行では、消費者が満足しないというのだ。

    2016年11月29日

    成定竜一

  • 【プロ人材と地方企業:2】町工場発のブランド、その販路を切り拓く先鋒

    【記事のポイント】 ▼下請け企業の自社ブランド設立では、大企業出身人材の営業力・人間関係が生きる ▼採用後には地方での再出発という環境変化への対応を待つことも大切

    2016年11月18日

    インタビュー

  • 【プロ人材と地方企業:1】キーパーソン採用で攻めに転じる!

    【記事のポイント】 ▼『採用が上手い企業』は、経営者がしっかりと採用にコミットメントしている ▼プロ人材が求めるのは“地方企業で働くからこそ得られる経験”

    2016年11月17日

    インタビュー

  • 地域経済社会の創造と発展に求められる「多様性」「異質性」

    地域のポテンシャルと産業集積、諸方面の力を糾合連携させるだけでは「十分条件」にはならないというのが、この10年余のさまざまな地域での経験が示すところである。ではなにが足りないのか?

    2016年11月17日

    三井逸友

  • なぜ、日本の〇〇街道は成功しないのか?

    日々、日本全国を歩く中、地域観光の広報プロモーションツールで目に付くのが「〇〇街道」や「おすすめ観光ルート」です。しかし、それを見て「いいね!ここ行ってみよう」と思うことはほぼ皆無です。日本の「〇〇街道」に象徴される広域連携の形成とブランド化はことごとく上手くいかないのでしょうか。今回はその処方箋を国内でも数少ない成功例に学んでみましょう。

    2016年11月9日

    水津陽子

  • 日本中小企業学会大会と、「地方創生」の課題

    日本中小企業学会の第36回全国大会が開催された。大会では「『地方創生』と中小企業ー地域企業の役割と自治体行政の役割」と題し、まさに日本の経済社会の当面する最大の問題とも言える「地方創生」を正面から掲げるものであった。

    2016年9月27日

    三井逸友

  • ■ニュース深堀り!■コンパクトシティー、地元企業に商機は?

    少子化や東京一極集中などの動きにともない、地方からの人口流出が止まらない。都市部でも商店街がシャッター通り化するなど、空洞化が大きな問題になっている。その対策として、政府が地方都市における中心市街地の活性化を目指して推進しているのが「コンパクトシティー」構想だ。16年9月には「コンパクトシティー形成支援チーム会議」で、子育て施設の設置、クラウドファンディングを活用した空き屋・空き店舗などの再生推進が議論されている。

    2016年9月21日

    ニュース深堀り!

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    [PR]【みらい基金】森林の村 西粟倉の起業支援、副業で生活に安定を

     岡山市から北西に約40キロ、兵庫県・鳥取県との県境に近い山あいの地にある「西粟倉・森の学校」。移住や起業の支援事業のほかに、木材加工流通事業などを行う地域商社でもあり、さらには起業家を育てる“学校”でもある。

    2016年6月14日

    コラム