地域創生 

  • どこかおかしい「バス」への期待 ~観光産業、行政の皆さんへ~

    高速バスを運行するバス事業者は、地元で幅広く生活関連産業を展開する「地元の名士」が多い。地元の中小企業経営者にとっては雲の上の存在になってしまっていて、その声を拾い上げることさえできていない。一方、デスティネーション側には、バスは、七福神が乗ってくる「宝船」のように、海の向こうから宝物を乗せてやってくる有難い存在だという誤った認識がいまだに残っている。

    2017年11月10日

    コラム

  • <シリーズ> 陶磁器産業復活のシナリオ(事例・常滑編)

    水津陽子さんがひとつの業界にしぼって徹底取材。その現在と展望を、課題分析編、解決戦略編、具体事例編のパートにわたり深い視点で切り込んでいきます。第1回で取り上げるのは落ち込みの激しい「陶磁器産業」です。Vol.3では常滑の成功事例から復活の道のりを探ります。

    2017年10月19日

    水津陽子

  • <シリーズ> 陶磁器産業復活のシナリオ (解決戦略編)

    シリーズ「十年で6割超の市場を失った陶磁器産業」。Vol.2ではその復活のシナリオを描きます。輸出やインバウンドという千載一遇の好機を目の前にしながら、傍観する姿が目立つ産地や事業者。そこに踏み出せない理由とその突破口は?

    2017年9月5日

    水津陽子

  • <シリーズ> 十年で6割超の市場を失った陶磁器産業 (課題編)

    HANJO HANJO の新シリーズは、コラムでおなじみの水津陽子さんがひとつの業界にしぼって徹底取材。その現在と展望についてを、課題分析編、解決戦略編、具体事例編など複数のパートにわたり深い視点で切り込んでいきます。第1回で取り上げるのは「陶磁器産業」です。

    2017年8月2日

    水津陽子

  • スラムを住みたい街に変えた復興術-ジョンソンタウン編-

    かつてスラム化した街が新たなビジネスモデルで再生。憧れの対象に生まれ変わった街があります。戦後、米軍基地が置かれた埼玉県入間市、多くの米軍ハウスが建設されましたが、その町並みを維持、街区はその世界観を残していた一角での復興の話です。

    2017年7月10日

    水津陽子

  • 銀行が変われば、地域も変わるーー持続可能な信金を目指して/横浜信金

    【記事のポイント】 ▼「ヒト、モノ、カネ、情報」の仲介機能を持つことで、地域の銀行はいま、中小企業のビジネスサポートを手厚くしている ▼人材不足を補うためにウェブのダイレクトリクルーティングを活用すべきである ▼地域銀行が提案する金融の新しいビジネスモデルに注目

    2017年6月15日

    インタビュー

  • 徳島上勝町から、地域産業活性化の原点を考える10の教訓

    この10年来大きな注目を集め、画期的なサクセスストーリーとして取り上げられてきたものの一つが、徳島県上勝町の株式会社いろどりの事業である。この厳しい時代にあればこそ、その普遍的な意義と教訓をいまいちど振り返るのも決して無駄なことではないだろう。

    2017年5月15日

    コラム

  • 地方の行政官と話がしたい! 日南市のマーケティング専門官

    ■第2回 宮崎県日南市 マーケティング専門官・田鹿倫基さん

    2017年4月20日

    インタビュー

  • 事業承継と親族後継者の「学び」

    今日の中小企業の最大の問題でもある、円滑な事業承継による存続と発展。問題は、「うまく受け継ぐ」ことだけにあるのではない。広い意味での「学び」をどう位置づけ、実行するかにより、事業承継と世代交代の「成否」も相当に左右されると痛感する。

    2017年2月22日

    コラム

  • 地方創生の鍵を握る地域資源活用~0から1を生む「朝観光」~

    函館の朝市は、年間180万人を集める全国トップクラスの規模と人気を誇ります。しかし規模で函館に比肩、一日当たりの来場者数では函館を上回る日本一の巨大朝市が東北にあることを知る人は一部です。八戸港館鼻岸壁の日曜朝市の出店舗数は350店、一日の来場者数2~3万人、規模や賑わいは函館をはるかに凌駕するものです。ただ全国的な知名度では函館や他の市場に大きく水をあけられています。これに対し、八戸広域観光推進協議会の観光コーディネーター、木村聡さんは八戸ならではのある文化に着目、新たな観光プランを発案。それが日本一の朝市とも繋がる八戸の早朝文化でした。

    2017年1月12日

    水津陽子

  • 「フリー乗車券」は高速バスのFIT対策に有効か?

    2016年春に中国の関税制度が改正され、海外製品を「お土産」を持ち込むより「越境EC」でウェブ購入した方が得となり、「爆買い」目的の団体ツアーの勢いがピタリと止まった。一方、訪日外国人の総数は、国の統計では依然として増加中だ。「団体客は減少、訪日客の総数は増加」の差分がまるまる「FIT(個人自由旅行)化」と言うことができる。「高速バスのFIT対策」というと、行政や業界からはすぐに「フリー乗車券(乗り放題きっぷ)」というアイデアが挙がる。「全国の高速バスを1枚のきっぷで」「いや、まずは地域単位で」という話になる。だが、それは少し安直な発想だ。

    2016年12月21日

    コラム

  • 【コト消費化するインバウンド:1】料理教室で和食体験!

    【記事のポイント】 ▼訪日観光客のニーズは“一品20分かつ四季の料理を織り込んだメニュー” ▼“コト消費”としてのエンタメ性が、口コミ集客へとつながる ▼サイトはキーワードを駆使して、日英併記で門戸を広く

    2016年12月7日

    インタビュー

  • 【プロ人材と地方企業:3】異業種からの管理職採用は穴埋めにあらず

    【記事のポイント】 ▼中小企業が規模拡大する際に不足するのが管理職 ▼多様な価値観を持つスタッフの管理には、1対1のマネジメント能力が必要 ▼営業職が持つコミュニケーション能力で、現場の信頼を勝ち取る

    2016年12月2日

    インタビュー

  • 「社会的行為」から「個人的体験」へ。変化を迫られる観光

    「マス・ツーリズムの終焉」が旅行業界で言われ始めてから、ずいぶん経った。  戦後の経済成長を背景に、大型宿泊施設や航空路線の拡充とパッケージ旅行の充実により、低価格かつ気軽に一般市民が旅行を楽しむことができるようになった現象が、マス・ツーリズムである。だが、社会が成熟すると、旅行目的の細分化が進み、有名観光地を巡るだけの定番化された旅行では、消費者が満足しないというのだ。

    2016年11月29日

    コラム

  • 【プロ人材と地方企業:2】町工場発のブランド、その販路を切り拓く先鋒

    【記事のポイント】 ▼下請け企業の自社ブランド設立では、大企業出身人材の営業力・人間関係が生きる ▼採用後には地方での再出発という環境変化への対応を待つことも大切

    2016年11月18日

    インタビュー