インバウンド 

  • 富裕層インバウンドの法則その4

    富裕層インバウンドが本格的になればなるほど「通訳案内士」の存在感も増してくるはずだ。なにせ、外国人の旅行ガイドは法制度上原則彼らしかできないのだから。富裕層インバウンドツーリストと通訳案内士のマッチングサービスは妙味のあるビジネスになるだろう。

    2017年1月23日

    増渕達也

  • 「フリー乗車券」は高速バスのFIT対策に有効か?

    2016年春に中国の関税制度が改正され、海外製品を「お土産」を持ち込むより「越境EC」でウェブ購入した方が得となり、「爆買い」目的の団体ツアーの勢いがピタリと止まった。一方、訪日外国人の総数は、国の統計では依然として増加中だ。「団体客は減少、訪日客の総数は増加」の差分がまるまる「FIT(個人自由旅行)化」と言うことができる。「高速バスのFIT対策」というと、行政や業界からはすぐに「フリー乗車券(乗り放題きっぷ)」というアイデアが挙がる。「全国の高速バスを1枚のきっぷで」「いや、まずは地域単位で」という話になる。だが、それは少し安直な発想だ。

    2016年12月21日

    コラム

  • 富裕層インバウンドの法則その3

    自社で人を出して毎日リサーチさせる「効率的なムダ」を観光協会や自治体も予算を振り向ける時期にきている。「想定ターゲットを絞りきる因数」を見つける、だれでも明日からできることーー富裕層インバウンドを捉える視点の有用な考え方としておさえておきたいところだ。

    2016年12月15日

    増渕達也

  • 【コト消費化するインバウンド:3】美容サロン、日本の流行を感動に!

    【記事のポイント】 ▼ホテル設置のエリアガイドへの掲載で、宿泊客を誘導 ▼“世界が注目する”日本の流行スタイルにニーズが ▼顧客満足度向上のカギは、はっきり分かりやすい仕上がり

    2016年12月13日

    インタビュー

  • 【コト消費化するインバウンド:2】ゲームセンターの新接客術

    【記事のポイント】 ▼翻訳サービス活用でインバウンド客を充足させると同時にスタッフ負担を解決 ▼「WeChat Payment」の導入で中国人の口コミを呼ぶ

    2016年12月12日

    インタビュー

  • 【コト消費化するインバウンド:1】料理教室で和食体験!

    【記事のポイント】 ▼訪日観光客のニーズは“一品20分かつ四季の料理を織り込んだメニュー” ▼“コト消費”としてのエンタメ性が、口コミ集客へとつながる ▼サイトはキーワードを駆使して、日英併記で門戸を広く

    2016年12月7日

    インタビュー

  • 富裕層インバウンドの法則その2

    富裕層インバウンドの法則その2。今回は一般的な外国人旅客に人気のある商品から外国人富裕層へのアナロジーを考える。外国人旅行者に大変人気のある商品は、日本酒テイスティング、相撲朝稽古見学、ローカルバーホッピングの3つ。1点1点アナロジーを考えていこう。

    2016年11月25日

    増渕達也

  • 大都市で知られていない「高速バス」の成長

    高速バスの年間輸送人員(延べ利用者数)は約1億2000万人。この数字は、実は、航空の国内線(約9000万人)を上回る。高速バスは、全国で毎日1万便以上が運行されており、鉄道に次ぐ第二の幹線輸送機関である。我が国の高速バスは、全国津々浦々と東京や大阪といった大都市、あるいは札幌や福岡などの地方中核都市を網の目のように結び、路線によっては10~20分間隔の高頻度で運行されている。

    2016年10月28日

    コラム

  • 富裕層インバウンドの法則その1

    富裕層ビジネスは、日本では2000年代前半に話題の言葉でランキング1位となって以来、二極化への企業活動対応という意味からも無視できない言葉になっている。「富裕層インバウンド」という、21世紀の新型キーワードが生まれてくることは時代の必然だったと言えるだろう。

    2016年10月24日

    増渕達也

  • ■ニュース深堀り!■お土産やサニタリーに広がるハラル対応

    ハラル対応の動きが中央から地方へ、食品からさまざまな商品・サービスへと展開するなかで、今後新たな商機が増えると予想される。そこに中小企業にとってのチャンスはあるのか? あるとすればまず何から始めればいいのか? 「やまだ屋」や「廣榮堂」などのハラル認証取得のサポートを手がけ、認証団体の選定・手続きなどのコンサルティングを行なうハラル・ジャパン理事の佐久間朋宏さんに話を伺った。

    2016年10月20日

    ニュース深堀り!

  • ■ニュース深堀り!■町工場主役のインダストリアルツーリズム

    地方再生のひとつの方法論として「インダストリアルツーリズム」が注目を集めている。これは“産業観光”ともいわれるもので、たとえば小規模事業者も含まれる工場地帯などが、地域ぐるみで複数の工場を開放して見学会などを催す取り組みだ。

    2016年10月5日

    ニュース深堀り!

  • ■ニュース深掘り!■DMOの課題は予算、その対応は?

    地域の観光事業を取りまとめるDMO。彼らの運用や設立に役立てるために、観光庁は観光協会などを対象にアンケート調査「国内外の観光地域づくり体制に関する調査業務の報告書」を実施。その結果を16年7月に発表した。そこで、最も大きな課題として挙げられていたのが「予算」の不足だ。

    2016年8月26日

    ニュース深堀り!

  • ■ニュース深堀り!■中国人向け電子マネーの囲い込み力!

    スマホ連動の電子マネー決済に対応したところ、訪日中国人観光客が殺到した――ITベンチャーのユニヴァ・ペイキャストが16月6月に発表したのは、東京・御徒町の老舗ディスカウントストア「多慶屋」での出来事。前年12月に「Alipay店頭決済」を先行導入すると、この月の免税手続件数の約半数を同決済が占めた。

    2016年8月25日

    ニュース深堀り!

  • ■ニュース深掘り!■改正風営法で変わる夜のインバウンド

    これまでは午前0時までの営業だったクラブ。それが、15年6月に参院本会議で可決・成立した改正風俗営業法によって、16年6月からは24時間の営業が可能となった。「店内の照明が10ルクス以上である」などの条件はあるが、今後はナイトスポットに新たな商機が生まれそうだ。

    2016年8月19日

    ニュース深堀り!

  • ■ニュース深掘り!■訪日客、次のゴールデンルートを探せ!

    訪日客が団体客から個人客へと移行する中で、訪問先も東京から富士山をへて大阪・京都に向かうゴールデンルートから、全国津々浦々へと変化している。“以前よりも外国人観光客を見かけるようになった”と感じる地方在住者も増えているのではないか。

    2016年8月12日

    ニュース深堀り!