社名 日本ベストミート株式会社(神奈川県)
業種 食肉卸、加工、製造販売など
従業員数 220人(パート含め)
受け入れ外国人 24人(すべてインドネシア)
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全国のコンビニエンスストアなどでおなじみのお菓子を製造販売する食品加工メーカーの共同食品工業(株)。将来、海外進出を含めた事業拡大を検討するにあたって、外国人と共に仕事をする環境がどういうものか? を検証するために、外国人技能実習生を受け入れ始めました。以前、工場で発生したボヤで一部の生産ラインが止まった時は、外国人スタッフもいっしょになって苦境を乗り切ってくれました。
社内の活性化のために外国人材を受け入れてきた(有)武蔵サービス。従業員11名のうち3名がベトナム人だといいます。組合(監理会社)から日本での生活慣習やマナーの指導、日本語研修など手厚いサポートを受け、受け入れ後の環境整備もスムーズに行うことができました。現在、槇田社長は事業拡大のためにさらなる外国人材の受け入れを検討しています。
外国人労働者の雇用を増やす手段として政府が打ち出した入管法改正は、人材不足解消の一助として経営者には朗報となりました。では、在留外国人を雇用する場合に気をつけなければならないポイントは何でしょうか? 外国人販売スタッフの人材確保において重要となる指標や現在の外国人就労状況などを解説します。
超高齢社会を迎える日本。その中で「介護」の重要性は増すばかりですが、そこに携わる人材が不足していることは、皆さんもご存じの通りです。その危機的状況を打破するべく、介護業界の未来を担う人材の育成、引いては業界全体における労働環境の健全化に取り組んでいる会社があります。2008年創業の「株式会社ガネット」が運営する「日本総合福祉アカデミー」は、これまでにはない「分校」というビジネスモデルで急速にその展開数を拡大し、いま注目を集めています。
★旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか? 第3回 成功事例編:働き続けられる環境を整備する
★旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか? 第2回 課題解決編:宿泊業の働き方改革「10のキーワード」
★旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか? 第1回「魅力的な労働環境作りとIT導入による効率化ーーその両面からの改善」
「OOH」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか? OOHとはOUT OF HOMEの略称で、街頭広告をはじめ、家から一歩外に出た際に触れるすべての広告のことを指します。そんなOOHをデジタル化することで、まったく新たなコミュニケーションメディアを日本に生み出そうとする会社が登場しました。今年の2月に設立された「株式会社LIVE BOARD(ライブボード)」です。代表取締役社長の神内一郎さんに話を聞く第2回は「DOOH、広がるそのパワー」です。
2019年12月11日
「OOH」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか? OOHとはOUT OF HOMEの略称で、街頭広告をはじめ、家から一歩外に出た際に触れるすべての広告のことを指します。看板や駅構内のサイネージ、電車やバスの車内広告・・・。いわゆる屋外広告は歴史上一番古くから存在する広告でもあります。そんなOOHをデジタル化することで、まったく新たなコミュニケーションメディアを日本に生み出そうとする会社が登場しました。今年の2月に設立された「株式会社LIVE BOARD(ライブボード)」です。
2019年12月9日
「おもてなし規格認証 トラベラー・フレンドリー金認証」取得者インタビュー。前編に引き続き、「銀座おのでら」世界統括総料理長の坂上暁史さんにお話を聞きます。後編では、近代的なビジネスと日本的徒弟制度の融合や世界に通じるおもてなしなどについて話を聞きます。
2019年11月28日
日本のサービス産業と地域経済の活性化を図るために誕生した「おもてなし規格認証」。サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として、様々な業種の会社や事業所が有効に活用しています。2019年度からは「トラベラー・フレンドリー金認証」「トラベラー・フレンドリー紺認証」を新設、「経営者の意思」をもって積極的にインバウンド対応に取組んでいることを可視化することができるようになりました。今回紹介するのは、8月に7店舗でトラベラー・フレンドリー金認証を取得した「株式会社LEOC」の外食事業部門「銀座おのでら」です。
2019年11月26日
地域企業の価値を何で評価するべきなのか? 働く人のやりがいをかなえるために必要なことは何なのか? その問いに対してまったく新たな視点と具体的な方策によって答えを出した採用プラットフォームが登場しました。「アスタミューゼ株式会社」の「SCOPE(スコープ)」です。連載の最終回では、SCOPEを生み出したアスタミューゼの創業の志や企業理念などについて話を聞きます。
2019年11月15日
地域企業の価値を何で評価するべきなのか? 働く人のやりがいをかなえるために必要なことは何なのか? その問いに対してまったく新たな視点と具体的な方策によって答えを出した採用プラットフォームが登場しました。「アスタミューゼ株式会社」の「SCOPE(スコープ)」です。今月12日には島根銀行との提携を発表。SBIグループがネットワークしている全国の地域金融機関と協力し、全国47都道府県の未来へ挑戦する地域企業を可視化していきます。
2019年11月13日
地域企業の価値を何で評価するべきなのか? 働く人のやりがいをかなえるために必要なことは何なのか? その問いに対してまったく新たな視点と具体的な方策によって答えを出した採用プラットフォームが登場しました。「アスタミューゼ株式会社」の「SCOPE(スコープ)」です。SCOPEは日本や世界が抱える「社会課題」を軸に転職者と企業をマッチングさせるプラットフォーム。未来に向けて解決すべき社会課題を105に分類、テーマをわかりやすく見える化することで客観性と信頼性を生み出しています。そしてそれはこれまでの大企業と中小企業という分類や関係性に変更を迫ることになるはずです。
2019年11月11日
「Big Advance(ビッグ・アドバンス)」の快進撃が止まりません。Big Advanceは、株式会社ココペリが提供する、全国の金融機関が連携して地域企業を支援するウェブのプラットフォームのこと。昨年4月からサービス提供が始まり、月を追うごとに参加金融機関、利用事業者が増えています。ココペリの代表取締役CEOの近藤繁さんに話を聞きます。後編では中小企業への思いや会社設立に至る個人史などにフォーカスします。
2019年10月25日