[PR]「おもてなし規格認証」で会社が変わる!地域が変わる!/城崎編1~城崎温泉旅館協同組合~

2018年3月21日
シリーズ「『おもてなし規格認証』で会社が変わる!地域が変わる!」では、おもてなし規格認証で「変わる」地域と会社(事業所)をピックアップ。その「変わる」現場を、リポートします。

■城崎温泉をハブにおもてなし規格認証を市内全域に広げる

――豊岡市は温泉のほかにカバン製造でも有名です。市内や圏域の他の産業との連携は行っているのでしょうか。

城崎にはもともとカバン屋さんはほとんどなかったのですが、10年くらい前からポツポツ増えて、いまでは高級な商品が売れるようになりました。お金に余裕のあるお客様も取り込めますし、城崎から近い豊岡の「カバンストリート」に足を運んでいただくという波及効果も見込めます。

カバンのほかに城下町・出石町の名物である出石そばも紹介しています。アクセスが悪くて集客に苦労している出石エリアですが、おそばやさんがおもてなし規格認証を取っていれば、城崎で紹介もしやすくなります。

面で広げる上でおもてなし規格認証というのはわかりやすいツールだと思います。「おもてなし規格認証があるからいいお店である」ということをまず城崎ではっきりさせて、それを豊岡市内へ広げていけます。
これは城崎温泉の飲食店についても同じことが言えます。インバウンドが増え素泊まりなど宿泊形態の多様化によって、夕食場所が不足することがあります。同じ曜日に定休日のお店が多いので、お客様がコンビニで食事を済ませるという気の毒な事態も発生しています。飲食店組合にお願いして、定休日を散らしてもらったり隔週休みにしてもらうことなどを考えています。「城崎まちづくりファンド」を使って、フードコートを作ることも考えています。

豊岡市は城崎温泉のほかに、観光資源としてカバン製造や城下町の出石などがある。各エリアでおもてなし規格認証取得が進めば、城崎温泉がハブとなり観光客の市内での周遊時間の増加につながる。「面=市内全域で広げる上でおもてなし規格認証はわかりやすいツールです」(芹澤さん)

――今後、城崎温泉が発展するうえでおもてなし規格認証はどんな役割を担っていくことになるでしょうか。

旅館に加え、お土産屋さん、飲食店、サービス業などがおもてなし規格認証に取り組むことにより、"城崎らしい"サービス、海外の方から見ると"日本らしい"サービスの規格化が図れると思います。

町全体が一つの旅館なので、サービスポリシーも一つであるべきなのですが、今まで存在しませんでした。おもてなしと言いながら、何を行うべきなのかはっきりせず、それぞれがやってきたおもてなしをしている状況だったわけです。

おもてなし規格認証を活用することにより、事業者の目線や足並みをそろえることができると考えています。そのことにより「城崎温泉に泊まったらこんなに良かった!」が増える、つまり地域のおもてなし力向上が図れると思っています。

取り組みの見える化による波及効果もあると思っています。「お隣が取得したんだから、うちも」があり得ると思います。それは仲間同士で磨きをかけることにもつながります。これまでライバルという意識が薄かったのですが、競争心が生まれることで城崎温泉の活性につながるんじゃないかと期待しています。
●関連リンク

★おもてなし規格認証2018
https://www.service-design.jp

★城崎温泉旅館協同組合公式サイト
http://www.kinosaki-web.com

おもてなし規格認証は、事業者の目線や足並みをそろえることができるツールだ。エリア全体のサービスポリシーがひとつになることによってお客様の好印象が増える。「おもてなし規格認証によって城崎温泉のおもてなし力向上が図れると思っています」(芹澤さん)

●城崎温泉イベント情報

【温泉祭り】(4月23日~24日)
城崎に春を告げる「温泉まつり」。城崎温泉の無事湧出と繁栄、浴客の安全を祈り、感謝するお祭りです

【城崎温泉夏物語2018】(7月27日~8月26日)
夏の城崎の風物詩が「城崎温泉夏物語」です。期間中の平日は、ほぼ毎日花火大会が開催されます(8月13、14、15日を除く)。四所神社境内では、城崎温泉湯けむり太鼓や城崎泉隊オンセンジャーショー、盆踊り大会、縁日が行われます(8月6日はふるさと祭り、8月26日はファイナル灯篭流し!)
《HANJO HANJO編集部》

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執筆者: HANJOHANJO編集部 - HANJOHANJO編集者
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