コラム

  • 売上1億円のカベ、10億円のカベってなに?

    売上を伸ばし人を増やしている最中、売上の伸びが鈍化する・止まってしまうという状況に陥ることがよくあります。ほとんどの業種で1億ほどの売上になると、カベにぶちあたったかのように会社の成長が感じられなくなるといった悩みをよく聞きます。

    2017年9月25日

    コラム

  • 新たな「フェニックス族」――都市と地方の新たな関係

    高速バスの歴史を考える際のキーワードの一つに「フェニックス族」という言葉がある。鉄道だと大回りで相当時間がかかる宮崎~福岡間で、宮崎交通と西鉄らが、共同運行の高速バスを運行開始したのは1988年だ。次々に増便を繰り返し現在では29往復という人気路線に成長した

    2017年9月12日

    コラム

  • ドラマ「コード・ブルー」が描く「仕事に対する哲学」に共感する

    医療ドラマは今のテレビドラマにおいては刑事ドラマと並ぶヒットコンテンツで、毎クール、必ず一作はあるような状態が続いている。フジテレビ系の「月9」で放送されている『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』も今回で三作目となる人気シリーズだ。フライトドクターという特殊な仕事を描いているが、根底にあるのは、真剣に働いている人なら誰もが共感できる「仕事に対する哲学」である。

    2017年8月28日

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  • バスツアーも「超豪華バス」の波。高速バスとの違いは?

    首都圏~京阪神を結ぶ夜行高速バスに、「完全個室」などの超豪華車両の登場が相次いでいることは以前ご紹介した。実は、都市間を結ぶ夜行高速バスのみならず、旅行会社が企画するバスツアー用の貸切バスの分野でも超豪華バスが続々と登場している

    2017年7月19日

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  • ドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」骨太に描かれる若者の“労働観”

    昨年、日本テレビ系で放送され話題となった連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の続編、『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』。『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』といった20代の若者たちを主人公にしたポップな群像劇を得意としてきた宮藤が、大人と若者の狭間で悩む青年たちの葛藤を正攻法で書ききったことには、作家としての成長を感じさせる。何より、近年のテレビドラマでは中々描かれることが少ない「若者にとっての『働く』とはどういうことか」が、しっかりと描かれていたのが、本作の素晴らしさだ。

    2017年7月7日

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  • 「旅に出る価値を生む仕組み」を再構築できるか?

    我が国のツーリズム産業は、変化すべき方向性を理解しているように見えて、その変化はなかなか進まない。本当に「旅行者一人ひとりが、自身の興味関心に基づく内容のオーダーメイド旅行を、ストレスなく予約し、ストレスなく実行できる」環境が実現するためには、商品(往復の交通、現地での観光や宿泊)サイドと、流通(「行ってみたい」と感じる→旅程作成→予約完了まで)サイドの両方が、バランスを取りながら変化し続けなければならない。構造的な変化を求められているのだ。

    2017年6月26日

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  • 「2017年版 中小企業白書」と、創業支援策の課題(後編)

    「フリーランス」と言おうが、「フリーター」としようが、「副業」に精出すか、「内職」と呼ぶか、そうした言霊の印象を離れ、自分で自分自身を雇い、自分で仕事と稼得をつくりだす、そうしたかたちをもっと正面からとらえ、今日の経済社会に生かす道を考えるべきだ

    2017年6月23日

    コラム

  • 「2017年版 中小企業白書」と、創業支援策の課題(前編)

    本年版の『中小企業白書』が4月21日に発表され、まもなく市販版も店頭に並ぶ。『2017年版 中小企業白書』、『2017年版 小規模企業白書』あわせて1200ページ余の大部ともなると、いささか読み通す気力も失せるが、近年は新聞発表にあわせて分かりやすい要約資料が公開されるうえ、特に今回は大部ながら記述は狙いを絞られており、あまりに多岐にわたる言及記載で、理解するのに困るといったことはない。

    2017年6月22日

    コラム

  • ドラマ「架空OL日記」を見て、OLの日常をしみじみ味わう

    「会社のOLが何を考えているのか、イマイチよくわからないんだよね」ーーそんな悩みを抱えている管理職の男性に是非見てほしいのが、ドラマ『架空OL日記』だ。本作は、お笑い芸人のバカリズム(升野英知)が原作・脚本を手がける連続ドラマだ。

    2017年6月16日

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  • 「爆買いツアー」終焉で貸切バス需要が急減、バス業界の今後は?:2

    インバウンドの旅行形態が昨年から急速に変化した。1.個人化 2.全国化 3.体験化した。バス業界では、貸切バス分野が失速し、インバウンド対応の主役が高速バス分野へと交代しつつある。では、貸切バス事業者にとってマイナスばかりなのだろうか?

    2017年5月29日

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  • ドラマ「小さな巨人」 に見る、組織内派閥抗争の行方

    TBS系の日曜劇場で放送されている『小さな巨人』が佳境に入り、盛り上がってきた。刑事ドラマは『踊る大捜査線』以降、警視庁と所轄という警察内の階級が生み出す縦割り問題を通して、会社組織の中で働く公務員としての刑事たちの葛藤を描いてきた。本作もその流れを汲む作品で、警察組織の派閥争いに苦しめられながらも警察官としての使命をまっとうしようとする刑事たちの姿が、同じように会社の派閥争いに頭を悩ませている中高年の男性視聴者から高く評価されている。

    2017年5月28日

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  • 徳島上勝町から、地域産業活性化の原点を考える10の教訓

    この10年来大きな注目を集め、画期的なサクセスストーリーとして取り上げられてきたものの一つが、徳島県上勝町の株式会社いろどりの事業である。この厳しい時代にあればこそ、その普遍的な意義と教訓をいまいちど振り返るのも決して無駄なことではないだろう。

    2017年5月15日

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