小岩駅北口地区再開発/規模は延べ9.8万平米に 画像 小岩駅北口地区再開発/規模は延べ9.8万平米に

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 ◇9月までに都市計画決定めざす
 JR小岩駅北口地区市街地再開発準備組合(東京都江戸川区)が、再開発事業の都市計画決定に向けた手続きに入る。延べ約9・8万平方メートル規模の再開発ビル1棟を建設する計画。今月から開始する都市計画原案の縦覧などを経て、9月までの都市計画決定(区決定)を見込む。19年の本組合設立認可と20年の権利変換計画認可を想定。21年に着工し、26年の工事完了を目指す。
 計画地はJR小岩駅の北側に位置する西小岩1丁目(区域面積約2ヘクタール)。土地所有者と借地権者は計65人で、うち56人が準備組合に加入している。
 現計画によると、再開発ビルの規模は地下2階地上30階建て延べ9万7800平方メートル。地上1~4階の低層部に店舗などが入る。ビルの北西側にはオフィスなどを配置する10階建ての区画を設ける。ビルの東側は高層化し、共同住宅(約600戸)を入れる。地下1、2階には店舗や駐車場を設置。保育所の整備も予定している。
 再開発事業に併せ、14年3月に都市計画決定している北口交通広場(6100平方メートル)の整備と、北口通りの9メートルから18メートルへの拡幅も実施。にぎわいあふれる市街地の創出を目指す。
 準備組合には事業協力者として三井不動産レジデンシャル・新日鉄興和不動産JVが参画。コンサルタント業務はアール・アイ・エーが担当している。
 小岩駅周辺では、南口付近の「南小岩六丁目地区」(区域面積1・3ヘクタール)と「南小岩七丁目地区」(同1・5ヘクタール)の2カ所でも、組合施行の市街地再開発事業が計画されている。

小岩駅北口地区再開発(東京都江戸川区)/規模は延べ9・8万平米に/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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