戸田建設、技研(つくば市)にAI搭載ロボット導入/施設紹介に活用 画像 戸田建設、技研(つくば市)にAI搭載ロボット導入/施設紹介に活用

IT業務効率

 戸田建設は、筑波技術研究所(茨城県つくば市)に人工知能(AI)を搭載したコミュニケーションロボット「unibo(ユニボ)」を導入した。ユニボに同社の作業着とヘルメットを着用させ、受付や施設紹介に活用。研究所員の業務効率化を図るとともに、施設見学の来訪者や子どもたちとのコミュニケーションツールとして利用する。
 ユニボはAIによってユーザーの趣味嗜好(しこう)を学習できる。日常会話のほか、ビデオ・音声通話、スケジュール管理、天気情報などの機能をもつ。
 技研に導入したユニボは主に受付で、音声操作により担当者を呼び出す業務や、目的の施設への行き方を画面と音声で案内。プレゼンテーションソフトと連携し、見学者に施設の概要を紹介する。親しみを感じる動作やデザインなども訪問者から好評という。
 技研には約500人が訪れる。施設案内は専門性が高く、これまでは訪問者への応対を全て研究所員が担ってきた。ユニボが業務の一部を行うことで、研究所員は技術の詳細説明に注力できるようになった。
 今後、技研だけでなく作業所でも業務効率化や生産性向上を目指し、コミュニケーションロボットを幅広い分野で有効活用する考えだ。

戸田建設/技研(茨城県つくば市)にAI搭載ロボット導入/施設紹介に活用

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

IT業務効率 アクセスランキング

  1. 農業・手作業だった誘引作業を簡単に行える機械が登場!

    農業・手作業だった誘引作業を簡単に行える機械が登場!

  2. 【IoTツール最新事情:後編】中小経営者が今一番使いたいツール

    【IoTツール最新事情:後編】中小経営者が今一番使いたいツール

  3. 安藤ハザマら、ARで空調温度、気流を見える化/室内環境可視化技術「環境ウォッチ」

    安藤ハザマら、ARで空調温度、気流を見える化/室内環境可視化技術「環境ウォッチ」

  4. 阪神高速のトンネル工事で矩形シールド機による掘削開始、地上部への影響を最小限に

  5. IT担当者不在を埋める、1日単位の中小企業向けITサポートサービスがスタート

  6. アップルも進出する「神奈川の街」に見る、パナソニックのB to B戦略

  7. 戸田建設、技研(つくば市)にAI搭載ロボット導入/施設紹介に活用

  8. ~スマート林業:3~電力自由化!間伐材で作る再生エネ

  9. 全国の小中高生が集結……国際ロボット競技大会9/20国内代表決定へ

  10. 大断面山岳トンネル工事、月進270メートル達成!過去最長記録!!

アクセスランキングをもっと見る

page top