姫路市「キャスティ21」内の文化コンベンションセンター整備、イメージ公表 画像 姫路市「キャスティ21」内の文化コンベンションセンター整備、イメージ公表

インバウンド・地域活性

 兵庫県姫路市は、JR姫路駅東側の再開発地区「キャスティ21」のイベントゾーン内(神屋町、約3・6ヘクタール)に計画している文化コンベンションセンターの外観イメージを公表した。文化ホールと練習室、会議室(多目的ホール)をそれぞれ大・中・小の3タイプ設けるほか、屋内外に展示場を配置する。現在は実施設計を日建設計が進めている。
 施設規模は、文化・交流施設(北側)がRC・S造地下1階地上6階建て延べ2万2655平方メートル、コンベンション・展示施設(南側)がRC・S造3階建て延べ1万2871平方メートル。東側の駐車場(約400台)は、基本設計段階ではS造3階建ての立体駐車場だったが、平面駐車場に変更となる。
 文化ホールの座席数は、大ホールが約2000席(集客性の高い公演など)、中ホール約700席(演劇ほか文化芸術活動など)、小ホール180席(市民利用など)。リハーサルに使用する約270平方メートルのメインスタジオも設ける。
 練習室は大1室、中2室、小3室で、会議室は大3室、中5室、小2室。展示場の規模は屋内が約4000平方メートル、屋外が1600平方メートル。
 西側に隣接する1号公園などの周辺施設も一体的に整備する。JR姫路駅から1号公園とデッキを利用して最短到達できる歩行者動線を確保し、西側にエントランスを配置する。
 予定では17年度内に実施設計を完了し、18年度9月議会案件として工事を発注する。同年度半ばに着工し、20年度末の完成を目指す。総事業費は約230億円。
 基本設計は昭和設計が担当した。

兵庫県姫路市/文化コンベンションセンター整備/18年9月議会案件で工事発注へ

《日刊建設工業新聞》

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