Googleが考える“現場力を支える”AIの未来/Japan IT Week 画像 Googleが考える“現場力を支える”AIの未来/Japan IT Week

イベント

■自社だけでなく取引先とのデータ連携でビジネスを拡大

 さらに阿部氏は「顧客が取引先とデータを連携することで、新しい知見やアルゴリズムを生み出すことができる」と強調。

 例えばeコマースと地域の不動産屋が連携すれば購買率と地価の関連を知ることができるし、放送業界と小売業のPOSデータが連携すれば広告を生み出すことができる。

 実際に米国ニューヨーク市ではレンタルバイクやタクシーの情報がオープンデータとして公開されており、このデータを分析・活用することで新しいビジネスへとつなげることが可能となっている。

 AIの活用には機械学習のために大量のデータが必要となる。自社だけでデータの収集をするのではなく、企業間でのデータ連携や公共データをうまく活用することがひとつのポイントとなりそうだ。

 最後に阿部氏は「データ活用の基盤を整え、暗黙知を取り込み、公共データを活用する。データがデジタルイノベーションで果たす役割は大きく、データ活用の先にあるのがAIなのです」と締めくくった。



width=

★毎週月曜発行★
編集部オススメ記事をピックアップ!
HANJO HANJO メールマガジン登録はこちら
《川口裕樹/HANJO HANJO編集部》

編集部おすすめの記事

特集

イベント アクセスランキング

  1. “2S改善マラソン”が製造業の成長に~島根ものづくり工場管理実践塾

    “2S改善マラソン”が製造業の成長に~島根ものづくり工場管理実践塾

  2. 神奈川県で「CHO構想実践セミナー」、健康経営の手法を紹介

    神奈川県で「CHO構想実践セミナー」、健康経営の手法を紹介

  3. 肉の劣化を防ぐジビエ処理車、普及の一助に

    肉の劣化を防ぐジビエ処理車、普及の一助に

アクセスランキングをもっと見る

page top