山口県長門市の本庁舎建設、木造で国内最大規模 画像 山口県長門市の本庁舎建設、木造で国内最大規模

インバウンド・地域活性

 山口県長門市は10日、木造庁舎としては国内最大規模となる「長門市本庁舎」の建築工事など3件の一般競争入札を公示した。いずれも24日まで参加申請、11月13日まで入札書を受け付け、同14日に開札する。予定価格は、建築工事が22億9830万円、電気設備工事が4億6900万円、機械設備工事が6億4430万円。設計は東畑建築事務所・藤田建築設計事務所・M.DESIGN ASSOCIATES一級建築事務所JVが担当。
 3件ともに、入札は代表者が行い、落札候補者が長門市内に本店を有する者からなる「共同企業体構成員登録希望者リスト」から、1~2者を選定してJVを結成する「入札後共同企業体結成方式」を採用している。
 参加資格は、建築工事では代表者が建築一式工事に認定され、総合評定値が1500点以上あること、支店等を山口県または広島県内に有していることなど。代表者以外は、建築一式工事に認定され、総合評定値が770点以上で、かつ技術力評点数が750点以上ある市内業者など。
 電気設備工事は、代表者が電気工事に認定され、総合評定値が1300点以上あること、支店等を山口県または広島県内に有することなど、代表者以外は電気工事に認定され、総合評定値が500点以上ある市内業者など。
 機械設備工事は、代表者が管工事に認定され、総合評定値が100点以上あることなど、代表者以外は管工事に認定され、総合評定値が500点以上ある市内業者など。
 新庁舎は、長門市産材を活用した木造を主体にRCとの混構造を採用、木造庁舎としては国内最大規模となる。規模は、本庁舎(新庁舎棟とエントランス棟)がRC・W造の混構造一部S造(本庁舎は基礎免震構造)5階建て延べ7054平方メートル。回廊がS造平屋73平方メートル、駐輪場がS造平屋75平方メートルほか。建設地は東深川。工期は19年8月31日。ただし、建築の回廊II期工事は20年2月1日から同3月31日まで。

山口県長門市/本庁舎建設3件入札公告/木造で国内最大、10月24日まで参加受付

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

    五輪後の建設市場は「減少」か「横ばい」…アナリストに聞く

  2. 2018 観光産業の潮流、押さえておきたい4つの波

    2018 観光産業の潮流、押さえておきたい4つの波

  3. 地方の行政官と話がしたい! 北海道天塩町の副町長

    地方の行政官と話がしたい! 北海道天塩町の副町長

  4. 世界貿易センタービルディングの解体、160メートルは国内最高層!

  5. 沖縄徳洲会/湘南鎌倉総合医療センター建設/4棟延べ3.3万平米

  6. <シリーズ> 陶磁器産業復活のシナリオ(事例・常滑編)

  7. 近大医学部、付属病院、堺市への移転計画/健康・医療分野の民間投資を促進

  8. 造幣局東京支局跡開発、大学を誘致する方針

  9. 広島県三原駅前東館跡活用/図書館棟と広場、ホテル棟も

  10. 「爆買いツアー」終焉で貸切バス需要が急減。バス業界の今後は?

アクセスランキングをもっと見る

page top