国境離島グルメフェア、地域活性化と消費拡大へ 画像 国境離島グルメフェア、地域活性化と消費拡大へ

インバウンド・地域活性

 離島産食材をメニューに用い、島の活性化につなげるキャンペーンが都内の飲食店で始まった。「国境離島グルメフェア」と銘打ち、東京都内の24飲食店が参加。全国11の離島地域の食材セットを用いた特別メニューを提供し、離島食材の消費拡大を目指す。25日まで。

 フェアは、国が指定する特定有人国境離島地域の活性化を図る内閣府の主導で行っている。対象地域は利尻・礼文、奥尻、伊豆諸島南部地域、佐渡、隠岐諸島、対馬、壱岐島、五島列島、甑島列島、種子島、屋久島。

 都内で3店舗を展開する和食店「上越やすだ」は新潟の郷土料理が売り。佐渡島産の乾燥イチジクや甘味の強いフルーツパプリカを盛った「佐渡産フルーツパプリカ釜白合え」(1000円)や、ジャガイモ「きたあかり」を使った「明太(めんたい)ポテト半熟玉子味噌(みそ)漬け」(800円)を提供。「食材の評判はいい。安定供給があるなら扱いを増やしたい」と同店。

 イタリア料理店「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ石神井公園」(練馬区)は、五島列島の食材を調達。「ナポリ風ピッツァ」(2000円)は、うま味が強い五島列島の干物と特産のパプリカを使ったピザ。「島の数だけ食材が眠っている。生産者の需給バランスを整えるきっかけにと考え、参加した」と意義を語った。

フェアで特別メニュー 離島産食材をPR 地域活性化と消費拡大へ

《日本農業新聞》

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