八戸市立市民病院、緩和ケア病棟新築/在宅療養の後方支援に 画像 八戸市立市民病院、緩和ケア病棟新築/在宅療養の後方支援に

インバウンド・地域活性

 青森県の八戸市立市民病院は「緩和ケア病棟新築実施設計業務委託」の指名競争入札を実施した結果、5500万円で久米設計の落札を決めた。入札には5者が参加した。基本設計も同者が担当した。
 建設地は八戸市田向毘沙門平1の現病院敷地(8万3378平方メートル)北西部にある職員駐車場約4000平方メートル。
 基本設計によると、緩和ケア病棟の規模はS造3階建て延べ6613平方メートル。1、2階に事務室、会議室などを配置し、3階に緩和ケア病棟20床(個室)を設ける。現病院とは2階の渡り廊下で接続する。実施設計の履行期間は18年6月30日。
 同病院は、青森県南地域の高度・急性期医療を担う中核病院に位置付けられている。20年度までを計画期間として今年3月に策定した「新改革プラン」の中で、一般病棟との機能分化を図るとともに、在宅療養の後方支援病床として新たに緩和ケア病棟の整備を打ち出していた。
 今後は、実施設計の完了を待って工事発注の手続きを進め、18年10月の着工、19年度内の運用開始を目指す。

八戸市立市民病院(青森県)/緩和ケア病棟新築実施設計/久米設計に

《日刊建設工業新聞》

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