札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層! 画像 札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層!

インバウンド・地域活性

 札幌市の札幌駅北口周辺で再開発事業を計画している「札幌駅北口8・1地区市街地再開発準備組合」は、本年度に本組合へ移行し、18年度に権利変換計画の認可を取得、工事着手を目指す。再開発ビルは50階建てなど4棟総延べ12万2000平方メートル。工事期間は3年程度を見込み、21年度の完成を予定している。
 計画地は札幌市北区北8条西1丁目の約1万1700平方メートルの敷地。同街区は北海道開発局が入る札幌第1合同庁舎に隣接している。
 事業概要によると、再開発ビルはRC造地下2階地上50階建てなど4棟で構成。最高高さは約180メートルで、札幌駅ビルのJRタワー(173メートル)を抜いて道内最高層となる見通し=完成イメージ。
 計画地を北東、北西、南東、南西の四つに区画し、北東区画に駐車場棟、北西区画にオフィス・店舗棟、南東区画にホテル・店舗棟、南西区画にマンション・店舗棟をそれぞれ建設。総延べ床面積は約12万2000平方メートルを見込んでいる。
 超高層棟を除く3棟の階数は未定。用途別の規模は、共同住宅が延べ約6万9700平方メートル(640戸)、ホテルが約1万4400平方メートル、オフィスが約7100平方メートル、商業施設が約4300平方メートル、その他が約2万6500平方メートル。
 駐車場棟は住宅用約380台と、ホテル・オフィス・商業施設用に約400台分のスペースを設ける。
 住宅部分の参加組合員予定者は大和ハウス工業、住友不動産、東急不動産、NIPPOの4者。オフィス部分は大和リース、ホテル部分はスターツコーポレーションがそれぞれ担当する。参加組合員予定者は本組合設立時、正式に参加組合員となる。
 事業協力者は伊藤組土建と大成建設。コーディネーター・事業コンサルタントは日本設計、設計コンサルタントは日本設計とドーコンが担当している。

札幌駅北口8・1地区再開発(札幌市北区)/18年度の着工めざす/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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