ラーメン専用国産小麦「ラー麦」の中華麺誕生!/福岡「麺美人」 画像 ラーメン専用国産小麦「ラー麦」の中華麺誕生!/福岡「麺美人」

インバウンド・地域活性

 福岡県の麦生産者でつくるJA全農ふくれん硬質麦研究会は21日、ラーメン専用の国産小麦「ラー麦(ちくしW2号)」を使って商品開発した半生中華麺「麺美人」を発表した。生産者がラー麦商品の開発に携わるのは初めて。23日から福岡空港、JR博多駅などで売り出す。販売店を順次増やしていく予定だ。

 ラー麦は2017年、県内で約1800ヘクタールで栽培。製粉・製麺業者や県内のラーメン店200店舗と連携する。県を挙げた消費拡大の取り組みは、輸入小麦に対抗する先進事例として注目を集める。

 新商品の「麺美人」は研究会と九州丸一食品(福岡市)が共同開発した。土産としてラー麦の名を全国に広める狙い。ストレートの細麺でこしが強いのが特徴。1人前の半生麺(90グラム)にとんこつ味のスープ(33グラム)が付く。パッケージは女性が手にしやすいデザインにした。

 21日は発売記念イベントを博多駅前で開いた。生産者が街頭に立ち「福岡県産ラー麦のおいしいラーメンです。ぜひ食べて」と消費者に無償配布した。22日までの2日間で、合計6000食分を無料配布し、PRする。

「ラー麦」麺誕生 生産者が商品開発 福岡土産にぜひ 全農ふくれん

《日本農業新聞》

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