追手門学院、東芝大阪工場跡地に新キャンパスを計画 画像 追手門学院、東芝大阪工場跡地に新キャンパスを計画

インバウンド・地域活性

 追手門学院(大阪市中央区、川原俊明理事長)は5日、東芝大阪工場跡地の東側用地南部(大阪府茨木市太田東芝町400の6)に計画している新キャンパスの施設概要などを公表した。約6・44ヘクタールの敷地に正三角形の大学校舎(S・SRC造5階建て延べ約2万平方メートル)と、曲線を基調とする中・高等学校校舎(RC造4階建て延べ約1万4000平方メートル)などを設ける。設計は大学校舎が三菱地所設計、中高校舎は類設計室が担当。施工は竹中工務店で10月にも着工する見通し。19年4月の開設を予定している。
 新キャンパスには追手門学院大学(茨木市西安威)6学部のうち地域創造学部と国際教養学部を移転し、6学部1年生を対象とした初年次教育拠点を設ける。また追手門学院中・高等学校(同)もすべて移転する計画。大学生は約3600人、中・高生は約1200人で、教職員を含む新キャンパス関係者数を約5000人と見込む。
 大学校舎は18年の学院創立130周年にちなみ一辺130メートルの正三角形を基調とし「新教育を象徴」する逆三角すいのデザインを採用。1000人規模のホールや教室、図書館などを配置する。北側には食堂棟(延べ床面積1000平方メートル)も計画。
 中高校舎は各階に図書スペースを設け、自習にも利用できるラーニングスペースを囲んで五つの教室を配置。教室と自習スペースの間の仕切りを取り外して一体的に使用できるようにする。総事業費は約220億円。

追手門学院/新キャンパス施設概要を公表/竹中工務店で10月にも着工

《日刊建設工業新聞》

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