北海道新幹線で最も長い渡島トンネル、南鶉工区が起工 画像 北海道新幹線で最も長い渡島トンネル、南鶉工区が起工

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 北海道新幹線渡島トンネル(南鶉)工事の安全祈願祭が1日、北海道北斗市の現地で開かれた。北海道新幹線の新函館北斗~札幌間でトンネル約4キロなどを施工する。施工は前田建設・西武建設・協成建設工業・森川組JVが担当。25年ころの完成を目指す。
 安全祈願祭には、発注者である鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局の長谷川雅彦局長をはじめ、施工を担当する前田建設の前田操治社長、西武建設の中村仁社長、協成建設工業の大和田稔代表取締役、森川組の森川基嗣社長らが参加した。
 神事では長谷川局長、北海道渡島総合振興局の小田原輝和局長、桧山振興局の小林敏克局長、北斗市の高谷寿峰市長、厚沢部町の渋田正己町長が鎌入れ、衆議院の前田一男議員らが鍬入れ、前田建設の前田社長らが鋤入れをそれぞれ行い、工事の安全を祈願した。
 渡島トンネルは延長3万2675メートルと北海道新幹線で最も長い。南鶉工区では延長4400メートルの本坑と1220メートルの斜坑を新設する。
 工事場所は北斗市、厚沢部町。工事で使用する主な資機材は、生コンクリート約6万2000立方メートル、セメント約5200トン、ロックボルト5万8000本、トンネル支保工4100基、鉄筋150トン。
 同工事は16年12月に入札が行われ、前田建設JVが109億1199万円で落札した。これまで現地では本工事着手に向け準備工事などが進められてきた。

鉄道運輸機構/北海道新幹線渡島トンネル南鶉工区が起工/施工は前田建設JV

《日刊建設工業新聞》

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