~HANJO女子~お客さまの目線で何がどう良いのか/TOTO 姚瑶さん 画像 ~HANJO女子~お客さまの目線で何がどう良いのか/TOTO 姚瑶さん

人材

 学生時代は美術大学で建築の内装デザインを学んだ。人が関わる心地よい空間づくりに興味があり、「奇をてらうことなく、身近な日常にあって長く愛される商品を提供するという企業姿勢が自分にマッチした」と入社の動機を話す。
 入社6年目。以前は商品のカラーデザインに携わっていたが、3年ほど前から販売促進支援を担当。商品カタログの表紙や口絵、ショールームの内装などの提案を手掛けている。
 商品をより良く見てもらうため、提案の対象は壁・床材やインテリア、照明など幅広い。そうしたビジュアル面に加え、「『美しい』や『シンプル』などありふれたあいまいな言葉ではなく、お客さまの目線で何がどう良いのか、かみくだいて伝える」ことも仕事でのこだわりだ。
 「TOTOが『こだわりのあるいい商品をつくっている』と言っていただけるのはとてもうれしい。でもこれに満足することなく、『空間デザインも素晴らしい』と評価していただけるようになっていきたい」。
 両親の仕事の関係で中国から日本に移り住んだのは小学生の時。以来、日本での暮らしが長く、家族とも日本語で話す。中国語から遠ざかってきたこともあり、「仕事で通訳を依頼されることもあるが断っている。仕事には関係なく、中国語をもう少しスムーズに話せるようになる」のが当面の目標と話す。
 (マーケティングデザイングループ、よう・よう)

凜/TOTOデザイン本部デザイン企画部・姚瑶さん/空間づくりでも評価を得たい

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

人材 アクセスランキング

  1. 旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?(第1回 状況編)

    旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?(第1回 状況編)

  2. ゼネコンの新卒入社の離職率が改善、入社時のミスマッチ防止が奏功

    ゼネコンの新卒入社の離職率が改善、入社時のミスマッチ防止が奏功

  3. 「中小企業の《経営論》」第10回:「社長は孤独」と自分でいう社長に感じる違和感

    「中小企業の《経営論》」第10回:「社長は孤独」と自分でいう社長に感じる違和感

  4. ~HANJO女子~入社後養われたプロの目で見る街並み

  5. 事業承継と親族後継者の「学び」

  6. 石井啓一国交相、建設業の長時間労働の是正推進/厚労省の官民協議会も対応要請

  7. 自民議連・石破茂会長「このままでは左官職人いなくなる」。就業者激減に危機感

  8. ゼネコン大手5社、下請け業者の社保加入促進に本腰

  9. 【時事エッセイ】バドミントンの不祥事に思う

  10. 人が足りない「鳶業界」に脚光を!5月24日に「鳶-1GP in関東」開催決定

アクセスランキングをもっと見る

page top