ボッシュ、電動アシスト自転車で日本市場に参入/拡大する日本の電動自転車市場 画像 ボッシュ、電動アシスト自転車で日本市場に参入/拡大する日本の電動自転車市場

制度・ビジネスチャンス

ボッシュは8月7日、10月に東京ビッグサイトで開催される東京モーターショー2017において、ボッシュ「eBike Systems」を搭載した電動アシスト自転車を国内初公開し、日本の電動自転車用アシストユニット市場に参入すると発表した。

日本の電動自転車市場は近年、拡大傾向にある。とくに2011年の東日本大震災の際には、交通網のマヒの影響などにより、電動自転車に注目するユーザーが増加。震災後の2011年から2016年まで、電動自転車の販売台数は年平均約25%増加。ボッシュによると、今後もさらなる拡大が見込まれるという。

日本市場に導入するボッシュのeBike Systemsの最新シリーズ「Active Line Plus」は、モーター、バッテリー、ディスプレイ、チャージャーがセットになった電動アシスト自転車用システム。ボッシュはこの電動アシスト自転車用システムを採用する輸入自転車ブランドを、日本国内で展開していく。

モーターは、3軸センサーにより1秒間に1000個もの動きを測定。最適なスピードや電動アシストを実現する。バッテリーは蓄電容量が300Whで、軽量化と長寿命化を追求。ディスプレイには、スピードや距離、乗っている時間や距離残数などのデータを表示する。チャージャーはおよそ800gの軽量設計で、およそ2.5時間で充電が完了する。

【東京モーターショー2017】ボッシュ、電動アシスト自転車を公開へ…日本市場に参入

《森脇稔》

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