ジェコス、仮設橋梁をラオスの現場に納入/次はハイチにも 画像 ジェコス、仮設橋梁をラオスの現場に納入/次はハイチにも

海外進出

 ジェコスは、横河ブリッジが開発した仮設橋梁「PABRIS(パブリス)」を、ラオスで進む国道9号線橋梁改修工事の迂回(うかい)路の現場に納入したと発表した。ジェコスが海外の現場に仮設橋梁を納めたのは初めて。PABRISは大型重機を使える簡易組み立て式の仮設橋梁。高い強度と施工性を備え、支持杭の本数削減と工期短縮を可能にする。桁部材を軽量化してあり、桁のリース代金や下部工のコスト低減にも寄与する。
 ジェコスは14年に横河ブリッジと業務提携した。これまで国内の現場にパブリスを2~3件納めた実績があるという。
 国道9号線橋梁は、ベトナムとミャンマーを結ぶ重要な幹線道路の一部。ジェコスは、安藤ハザマが施工する老朽化したセクムカーム橋(延長40メートル)とセタームアック橋(140メートル)を架け替える工事の現場にパブリスを納入した。
 ジェコスはラオスに続き、ハイチの現場にも仮設橋梁を納入する準備を進めているという。
 馬越学社長は「老朽化した道路橋を修繕する際に設ける迂回路などの現場で、今後ますます需要が伸びる可能性がある」と話している。

ジェコス/仮設橋梁をラオスの現場に納入/高強度・軽量、海外初納入

《日刊建設工業新聞》

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