みなとみらい21の大規模複合ビル計画、JR横浜駅からペデストリアンデッキで接続 画像 みなとみらい21の大規模複合ビル計画、JR横浜駅からペデストリアンデッキで接続

インバウンド・地域活性

 清水建設は1日、横浜市西区のみなとみらい21(MM21)地区54街区でオフィス・店舗などが入る大規模複合ビルの建設に着手した。自社で設計・施工する投資開発事業の一環で、MM21地区では14年5月に運用を開始した横浜アイマークプレイス(14階建て延べ9・7万平方メートル)に次いで2件目となる。19階建て延べ約10万平方メートル。総投資額は約550億円で同社の開発プロジェクトとしては過去最大規模になる。20年2月末の完成を目指す。
 計画名称は「(仮称)MM21-54街区プロジェクト」。建設地は西区みなとみらい5の1の16ほか。横浜高速鉄道みなとみらい線新高島駅の直上に位置し、JR横浜駅からペデストリアンデッキで接続する。敷地面積は1万3503平方メートル。建物はS造(免震構造)19階建て延べ10万2000平方メートル。事務所、店舗、託児施設、カンファレンス施設、駐車場などが入る。横浜市が公募した開発事業者に応募し、同社の計画が選定された。
 開発コンセプトは「クリエーティブな企業活動を支える次世代ワークプレイスの創造」で、▽フレキシビリティー▽環境▽ウエルネス(健康・快適性)▽事業継続性(BCP)-に対応した付加価値の高いオフィスを提供する。竣工時にはLEEDゴールド認証、CASBEE横浜のSランク、WELL認証(建物・室内環境評価システム)の取得を目指す方針だ。

清水建設/MM21-54街区複合ビル建設(横浜市西区)に着工/投資開発事業の一環

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 東芝大阪工場跡開発、スマートコミュニティ構想実現へ

    東芝大阪工場跡開発、スマートコミュニティ構想実現へ

  2. 20政令指定都市、18年度予算案/街づくりなど戦略的投資に積極的

    20政令指定都市、18年度予算案/街づくりなど戦略的投資に積極的

  3. 相次ぐ新設バスターミナル。FIT化進展への対応は十分か?

    相次ぐ新設バスターミナル。FIT化進展への対応は十分か?

  4. 札幌駅北口周辺で再開発計画、50階建てビルは道内最高層!

  5. 新国立競技場、大成建設JVと1期事業契約締結

  6. EV用急速充電設備の追加情報…NEXCO西日本エリアに16か所

  7. インバウンド需要を農山漁村に……農水省、日本食を呼び水に新規事業盛り込み

  8. 渋谷駅大規模改良工事は9月から本体工事、施工者選定は8月初旬

  9. 紀勢道・白浜~すさみ南IC間が開通

  10. 時事エッセイ/W杯とホスト国の責任

アクセスランキングをもっと見る

page top