宮古盛岡横断道路・手代森トンネル(盛岡市)が貫通/復興へ加速化 画像 宮古盛岡横断道路・手代森トンネル(盛岡市)が貫通/復興へ加速化

インバウンド・地域活性

 東北地方整備局が建設を進めている宮古盛岡横断道路(盛岡市~岩手県宮古市)の盛岡側起点である「手代森トンネル(仮称)」が14日、貫通した。関係者約60人が出席して貫通式が開かれ、山下容弘復興庁岩手復興局長や谷藤裕明盛岡市長らがくす玉開披を行い、貫通を祝った。
 手代森トンネルの建設場所は盛岡市川目~手代森。国道106号の線形不良区間を解消する目的で計画され、延長2625メートル、幅員12メートル。東北整備局岩手河川国道事務所の管轄で、施工は清水建設が担当している。工期は14年3月~18年3月。
 宮古盛岡横断道路は復興支援道路に位置づけられており、完成後は復旧・復興工事の加速化に加え、救急搬送の安定や観光振興などの効果が期待されている。
 貫通式であいさつした清水晃岩手河川国道事務所長は「無事貫通しホッとしている。完成に向け、引き続き無事故・無災害で作業を進めてほしい」と施工関係者を激励した。
 清水建設の岩崎孝道東北支店副支店長は「自然条件や環境条件などで厳しい工事だった。仕上げ作業も全社一丸となって、無事故無災害で納品できるよう進める」と決意を述べた。
 貫通を祝い、現場の指揮を執る同社の中島賢所長らが通り初めを行った。

東北整備局/宮古盛岡横断道路・手代森トンネル(盛岡市)が貫通/施工は清水建設

《日刊建設工業新聞》

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