i-Con中部サポートセンター、初の女性技術者体験セミナー開く 画像 i-Con中部サポートセンター、初の女性技術者体験セミナー開く

人材

 i-Construction中部サポートセンター(中部地方整備局内)は12日、女性技術者を対象とした初のICT(情報通信技術)建設機械体験セミナーを愛知県小牧市のコマツIoTセンタ中部で開催した。中部整備局の職員8人、民間企業4人の計12人が参加。同社の協力の下、ICT建機を操作しのり面整形や敷きならしを実施。魅力的に生まれ変わりつつある建設現場の将来像を体験した。
 同社の2階研修室で行われた座学では、担当者がi-Constructionの概要や最新技術を導入した同社の「スマートコンストラクション」について解説した。ICT建機のマシンコトロール(MC)ブルドーザーによる敷きならし、MC油圧ショベルを使ったのり面整形について、操作方法や自動制御の内容などの説明を受けた後、敷地内に移動。ICT建機に乗り込み、既にデータ入力済みの画面を見ながらブームやバケット、ブレードの操作を行った。
 ある参加者は「建設機械に触れるのは初めてだが、意外に操作しやすかった。慣れたら効率性が上がることは想像できる」と感想を述べた。東野竜哉中部整備局技術管理課長補佐は「知識は座学で学べるが、最先端の技術に触れる貴重な機会。女性が活躍できる魅力的な建設現場の推進・普及を目指したい」と話した。女性技術者を対象とした体験セミナーは18、20日にも開催する。計3回のセミナーで中部整備局の31人の女性技術者が参加を予定している。

i-Con中部サポセン/初の女性技術者体験セミナー開く/コマツIoTセンタ中部で

《日刊建設工業新聞》

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