神奈川大学「みなとみらいキャンパス」、街と大学がつながる都市型を構想 画像 神奈川大学「みなとみらいキャンパス」、街と大学がつながる都市型を構想

インバウンド・地域活性

 神奈川大学(横浜市神奈川区六角橋3の27の1、正野幸延理事長)が、横浜市西区のみなとみらい21中央街区の43街区に建設予定の新キャンパスの基本・実施設計を三菱地所設計が担当することが明らかになった。専門的な見地からアドバイザリー業務を行うCM(コンストラクション・マネジメント)は日建設計コンストラクション・マネジメントが担当。21階建て、延べ床面積約4万6600平方メートルの施設の施工者は18年度の早い時期に一般競争入札で決める。18年9月に着工し、20年11月の完成、21年春の開学を目指す。
 神奈川大は横浜市が所有するみなとみらい43街区(西区みなとみらい4の5の1ほか、敷地面積7848平方メートル)の土地を取得し、同地区では初となる大学キャンパス「みなとみらいキャンパス」(仮称)を建設する。9月ごろに横浜市と土地売買の予約契約を行い、18年4月ごろまでに本契約を締結する。
 キャンパスの設計コンセプトは「ソーシャルコモンズ」。地域の住民や企業との知の連携、交流を図り、街と大学がつながる都市型の未来キャンパスとしている。建物の低層部を中心に活用し、地域社会や企業との連携・交流を積極的に行う考えだ。建物内のデザインなどについては、教授らを中心に意見交換を行い、多様性を持たせるとしている。
 建物はS一部RC造地下1階地上21階建て延べ4万6600平方メートルの規模で、高さは約98メートル(最高高さ約105メートル)となる予定。

神奈川大学/MM21新キャンパス設計/三菱地所設計に、18年度に施工者選定

《日刊建設工業新聞》

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