勝どき東地区再開発、総延べ床面積37万平方メートル規模のビル群 画像 勝どき東地区再開発、総延べ床面積37万平方メートル規模のビル群

インバウンド・地域活性

 東京都中央区の「勝どき東地区市街地再開発組合」(田中宗一理事長)は、総延べ床面積36・9万平方メートル規模のビル群などを建設する「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」について、環境影響評価条例に基づく着工の届け出を都に行った。7月1日に工事着手し、27年7月31日の工事完了を目指す。
 計画地は中央区勝どき2、4(区域面積3・7ヘクタール)。A1~3、Bの4地区に分けて再開発を進める。
 組合設立時の計画によると、A1地区に地下1階地上58階建て延べ18万0245平方メートル(高さ195メートル)、A2地区に地下1階地上45階建て延べ13万4410平方メートル(165メートル)、B地区に地下1階地上29階建て延べ5万3350平方メートル(106メートル)の住宅主体のビルをそれぞれ整備。A3地区には延べ1200平方メートルの消防署を建設する。
 参加組合員として三井不動産レジデンシャルが事業に参画。建物の実施設計・施工や保留床処分などを担う特定業務代行者は清水建設と鹿島に決まっている。
 計画ではビル群と都営地下鉄大江戸線勝どき駅をつなぐ地下通路も新設。災害時の一時集合場所となる広場、屋内避難スペース、防災船着き場も整備する。
 着工の届け出は13日に行われ、29日に届け出があったことを都が官報公告した。組合設立時は9月の着工、27年3月の竣工を予定していた。

勝どき東地区再開発(東京都中央区)/都に着工届け提出、7月1日工事着手/組合

《日刊建設工業新聞》

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