品川駅西口駅前広場整備、リニア新幹線開通で未来型の空間へ 画像 品川駅西口駅前広場整備、リニア新幹線開通で未来型の空間へ

インバウンド・地域活性

 関東地方整備局は6日、東京の品川駅西口駅前広場を国道15号の上空を活用して整備するプロジェクトの実現に向け、事業協力者の募集を開始した。官民連携により駅前広場や周辺の街づくりを一体的に進める計画。参加申し込みを15日まで受け付ける。
 企画提案書の提出期限は7月26日で、8月下旬に事業協力者を決定する。17年度に事業計画などを策定し、18年度に事業者の公募・選定作業を進める予定だ。
 参加申請は単体または共同体から受け付ける。単体と共同体代表は、検討箇所の隣接対象範囲内の土地所有者や開発事業予定者とする。具体的には、「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014」での品川駅西口地区と品川駅街区地区が対象となる。1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)での広場整備の実績または広場と一体となった市街地開発事業に関わった実績を求める。
 事業協力者に対しては、周辺地域の街づくりを見据えた駅前空間のあり方や歩行者動線などの空間活用方針、官民連携による整備手法などに関する提案・検討を求める。関東整備局らは、国道15号拡幅計画の検討や駅前広場の事業計画策定などを進める。
 検討業務は道路新産業開発機構・オリエンタルコンサルタンツJVが担当している。
 品川駅西口駅前広場の整備に向けては、今年2月に関東整備局と東京都が整備方針を策定していた。リニア中央新幹線の整備などを見据え、新たな国際交流拠点を形成する。立体道路制度により道路上空の空間を有効活用するなど合理的な土地利用を促進し、未来型の駅前空間を目指すとしている。
 募集要項は関東整備局東京国道事務所ホームページ(http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/shinagawa/index.htm)に掲載している。

関東整備局/品川駅西口駅前広場整備/事業協力者募集開始、6月15日まで参加受付

《日刊建設工業新聞》

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