中部整備局/i-Con中部ブロック推進本部が会合/舗装と浚渫でICT活用 画像 中部整備局/i-Con中部ブロック推進本部が会合/舗装と浚渫でICT活用

IT業務効率

 中部地方整備局は7日、i-Construction中部ブロック推進本部の第2回会議を名古屋市中区のKKRホテル名古屋で開いた=写真。16年度の成果を踏まえ本年度の事業計画を決定。この中で中部整備局のICT(情報通信技術)活用工事の本年度の実施方針も示され、土工は取り組みの幅を拡大。舗装工と浚渫工で新たに実施することが示された。また、議事に先立ちICTアドバイザーへの認定証も交付された。
 あいさつで塚原浩一局長は、ICT活用工事の実績について「関係者の協力のおかげで良いスタートを切ることができた。この流れを維持し昨年以上に取り組んでいきたい」と述べ、生産向上の取り組みが担い手確保、職場環境改善など好循環で解決していくことに期待した。
 ICT活用工事について、中部整備局は本年度、取り組みを拡大。土工は発注者指定型II型は切り土、盛り土いずれかが1万立方メートル以上の工事を対象とする。施工者希望型II型(土工量2500~500立方メートル)は、一般土木に限らずすべての工種別の土工に適用する。
 新たに実施する舗装工は、3億円以上で1万平方メートル以上の路盤工を発注者指定型、総合評価でICT活用を評価する施工者希望型I型は、3億円未満で1万平方メートル以上の路盤工を対象とする。ICT浚渫工は3件の工事で実施する予定だ。
 また、会議の冒頭、ICTアドバイザーに初登録された11社・18人に塚原局長から認定証が交付された。3月に創設したICTアドバイザー登録制度に基づくもので、自治体や地元建設企業などの要請を受け、登録されたICT技術の専門家が赴き技術相談やアドバイス、講演などを行う。登録は随時受け付け、登録名簿は定期的に更新する。

中部整備局/i-Con中部ブロック推進本部が会合/舗装と浚渫でICT活用

《日刊建設工業新聞》

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