埼玉県蓮田駅西口再開発、採算性から27階建てを14階建てに 画像 埼玉県蓮田駅西口再開発、採算性から27階建てを14階建てに

インバウンド・地域活性

 埼玉県蓮田市は5日、同市施行の「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」の法的手続きがほぼ完了したことから、市に代わって再開発ビルを建設する特定建築者の公募手続きを15日に始めると発表した。8月下旬に特定建築者を決め、18年4月の着工、20年3月の完成を目指す。
 事業予定地はJR蓮田駅西口の本町の一部約1・8ヘクタール。再開発ビルの建築面積は約3800平方メートル。建物はRC一部S造14階建て延べ2万1750平方メートルの規模で、住宅(170戸)、店舗、診療所、公益施設、駐車施設を設ける。
 事業協力者として東急不動産・都市環境研究所JVが参画している。基本設計は久米設計、権利変換計画検討業務は都市環境研究所が担当した。
 市は13年度に事業協力者から、27階建ての再開発ビルの提案を受けていたが、採算性を考慮し14階建てに見直した。16年度に都市計画変更、事業計画変更を行い、今月1日に権利変換計画を公告した。
 事業予定地内のうち、公共施設は、▽蓮田駅西口通線(幅員16メートル、延長220メートル)▽駅前交通広場(約4300平方メートル)▽区画街路1号線(幅員16メートル、延長120メートル)▽区画街路2号線(幅員17メートル、延長60メートル)▽通路(約27メートル)-が完成済み。最終年度に緑地(約150平方メートル)を整備する。

埼玉県蓮田市/蓮田駅西口再開発/特定建築者公募、6月15日から手続き開始

《日刊建設工業新聞》

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