「MARK IS(マークイズ)」開発着工へ、福岡市内最大規模、18年秋開業 画像 「MARK IS(マークイズ)」開発着工へ、福岡市内最大規模、18年秋開業

インバウンド・地域活性

 三菱地所が福岡市中央区地行浜の福岡ヤフオクドーム隣接地で進めるホークスタウンモール跡地複合再開発計画の商業施設棟「MARK IS(マークイズ) 福岡ももち」が着工を迎え1日、現地で地鎮祭が開かれた。建物規模はS一部RC造4階建て(本体棟)・8階建て(アネックス棟)延べ約12万5000平方メートル。福岡市の天神地区以西では市内最大規模の商業施設となる。18年秋の開業を予定している。設計・監理は三菱地所設計・竹中工務店JV、施工は竹中工務店・錢高組・小林建設・松本組・坂下組JVが担当。
 地鎮祭の神事では細包憲志三菱地所執行役常務が苅初(かりそめ)之儀、国府田道夫三菱地所設計専務執行役員が鍬入(くわいれ)之儀をそれぞれ行った後、杭打(くいうち)之儀でJVを代表し竹中工務店の難波正人代表取締役執行役員副社長が西村洋一総括作業所長の介添えで力強く起工の杭を打ち込んだ。引き続き関係者一同で祭壇に玉串をささげ、工事の安全と円滑な進ちょくを祈念した。
 商業施設棟は店舗面積約4万8000平方メートル。ファッション、飲食、雑貨をはじめとするテナント150~200店舗を誘致し、シネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ福岡」やライブホール「Zepp Fukuoka」も入居する。隣接してRC造地下1階地上28階建て総延べ約7万2300平方メートル(578戸)のタワーマンションも計画し、2期に分け本年度後半から順次着工する。
 地鎮祭の後、取材に応じた三菱地所の鍵野博信商業施設開発部長は「以前はホークスタウンモールがあり、地元や九州の方々によく知られた場所。シーサイドももちエリアの新たなランドマークとなるような施設にしたい」と話した。
 □西村洋一総括所長の話□
 「福岡ヤフオクドームに近接し大変多くの方が通行される場所での工事。事前に頂いた情報に基づき工事の搬入計画や時間帯を決め、安全・安心に配慮して施工を進めたい」

三菱地所/ホークスタウン跡地開発商業施設棟が起工/福岡市内最大規模、18年秋開業

《日刊建設工業新聞》

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