十条駅西口地区再開発、40階建て、低層部に商業・業務施設、上層部に住宅 画像 十条駅西口地区再開発、40階建て、低層部に商業・業務施設、上層部に住宅

インバウンド・地域活性

 東京都は26日、北区のJR埼京線十条駅西側で延べ約7・9万平方メートルの再開発ビルなどの建設を進める「十条駅西口地区市街地再開発組合」の設立を認可する。組合は18年5月の権利変換計画認可、同6月の着工、22年7月の竣工を目指す。総事業費は445億円。
 計画地は十条駅西側に隣接する北区上十条1、2(地区面積1・7ヘクタール)。老朽化した低層の木造家屋が密集していることから、再開発ビルと都市計画道路の一体整備により、地域の防災性や利便性の向上を図る。
 再開発ビルの規模は地下2階地上40階建て延べ7万9460平方メートル(高さ147メートル)。低層部に商業・業務施設、上層部に住宅(540戸程度)が入る。
 事業協力者には前田建設と新日鉄興和不動産、東急不動産の3社、参加組合員には新日鉄興和不動産と東急不動産の2社が参画。基本設計のうちビル関係は日本設計、ビル以外の公共施設(都市計画道路など)はトーニチコンサルタントがそれぞれ担当している。
 組合の理事会は6月8日、総会は同22日に開かれる予定。

十条駅西口地区再開発(東京都北区)/都が組合設立認可/40階建て、18年6月着工

《日刊建設工業新聞》

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