ESRが千葉県市川市に大型物流施設、コンセプトは「人に優しい設計」 画像 ESRが千葉県市川市に大型物流施設、コンセプトは「人に優しい設計」

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 ESR(東京都港区、スチュアート・ギブソン社長)が千葉県市川市で計画している延べ床面積約20万平方メートルの大型マルチテナント型物流施設「ESR市川ディストリビューションセンター」が、戸田建設の設計・施工で9月に着工する。1月の開発計画公表時点の土地・建設費を含めた総投資額は約800億円で、物流施設単体の開発費としては国内最大規模となる。事業主体はRW原木3特定目的会社。19年1月末の竣工を目指す。
 計画地は市川市二俣678の55ほか(敷地面積9万9626平方メートル)。国の官舎跡地を1月までに取得した。既存建物の解体後に本体工事に着手する。
 建物規模はSRC造4階建て延べ19万8810平方メートル。施設計画によると、上り・下りの各専用ランプを備え、4階まで40フィートコンテナトレーラーが直接乗り入れられるようにする。各階では東京ドームの広さと同等規模の賃貸面積約5万平方メートルを確保。「HUMAN CENTRIC」(人に優しい設計)を基本コンセプトに、託児所やラウンジ、各種アメニティースペースを設ける。
 環境負荷低減の取り組みの一環で、国内最大級の太陽光発電システムや多種多様な省エネルギー設備などの導入も計画している。
 建設地は京葉道路の原木インターチェンジ(IC)、船橋ICのほか、17年度中に開通予定の東京外かく環状道路の高谷ジャンクション(JCT)に近接し、首都圏全域への広域配送に適している。JR京葉線の二俣新町駅から徒歩5分、JR総武線と京成電鉄の西船橋駅からも徒歩圏内で、庫内作業者の確保にも有利な立地となる。

ESR/千葉県市川市に大型物流施設、戸田建設で9月着工/延べ19・8万平米

《日刊建設工業新聞》

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