首都大学東京のベンチャー、次世代リチウムイオン電池開発会社を設立 画像 首都大学東京のベンチャー、次世代リチウムイオン電池開発会社を設立

制度・ビジネスチャンス

古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立したと発表した。

昨今、気候変動抑制は喫緊の課題であり、EV(電気自動車)をはじめとする環境対応車の普及、再生可能エネルギーの利用拡大が急速に進んでいる。環境対応車や再生可能エネルギーの有効利用には、蓄電池は欠かせないものであり、中でもリチウムイオン電池はエネルギー密度が高いことから、今後、ニーズの増加および高性能化への要求が見込まれている。

こうした流れを背景に、古河電池と首都大学東京の金村教授率いる研究室は、2012年より、高性能かつ安全性の高いリチウムイオン電池の開発を共同で推進。両者は、これまでの成果および同研究室の開発した新型パレーターを用いた高安全化技術を融合し、ABRI設立を契機に、リチウムイオン電池のさらなる高性能化および実用化をともに目指していく。

古河電池と首都大学東京、次世代リチウムイオン電池開発会社を設立

《纐纈敏也@DAYS》

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