東池袋駅直上部の再開発、子育て支援施設や医療モールも 画像 東池袋駅直上部の再開発、子育て支援施設や医療モールも

インバウンド・地域活性

 東京都豊島区の東京メトロ有楽町線東池袋駅直上部で第1種市街地再開発事業を計画している「東池袋四丁目2番街区市街地再開発準備組合」は今秋の本組合設立を目指す。近く東京都から都市計画決定が告示される見通し。18年度の権利変換計画認可を経て、19年度に着工。21年度の竣工を予定している。
 計画地は、整備中の都市計画道路補助81号線に面した街区(東池袋4の2、区域面積3420平方メートル)。そのうち2660平方メートルが再開発の敷地になる。
 再開発ビルの規模は、RC造地下2階地上35階建て延べ2万8910平方メートル、高さは約125メートル。地下1階に店舗、地上2階に子育て支援施設、3階に医療モール、4階以上に約230戸の住宅を配置する計画だ。総工費は約138億円(16年秋時点)を見込んでいる。
 地域貢献の取り組みとして、建物内に地下鉄駅と直結するエレベーターを設置し、周辺エリアのバリアフリー化を推進。防災性の向上を図り、敷地内の広場に防災用トイレ、建物1階に防災倉庫も設ける。
 準備組合は現在、再開発ビルの施工や保留床の処分、事業推進支援などを行う特定業務代行者を募集している。準備組合の事務局は地権者の東京都都市づくり公社が担当。事務局支援者として前田建設と野村不動産が参画している。コンサルタントは日建設計が務めている。

東池袋四丁目2番街区再開発(東京都豊島区)/17年秋の組合設立めざす/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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