徳島県藍住町の文化ホール再生、福祉や保険も含めた複合施設に 画像 徳島県藍住町の文化ホール再生、福祉や保険も含めた複合施設に

インバウンド・地域活性

 徳島県藍住町は17日、「(仮称)藍住町文化ホール等複合公共施設建築工事」の指名競争入札を行い、34億9500万円で西松建設を落札者に決定した。予定価格は35億3076万円。15年12月、16年3月、同6月の3度の入札が不調となったため、設計を大幅に修正し、4度目の入札を実施した。
 役場近くの町民会館(奥野矢上前32の1)周辺には福祉センター、保健センター、勤労青少年ホーム、緑の広場などの町関係施設が集中している。いずれも1971~83年の整備で老朽化が進み、耐震性能に問題がある。そのため町は、町民会館を町の文化芸術交流拠点施設と位置付ける文化ホールとして再生することを計画。利用者の利便性や建設コスト、維持管理コストなどの面から検討を行い、福祉センター、保健センターも含めて複合施設として整備することにした。
 施設の規模はRC造2階建て延べ5123平方メートル。633席の文化ホールを核に保健センター、地域包括支援センター、社会福祉協議会の事務所が入居する。修正設計は教育施設研究所が担当した。
 22日開催の町議会3月定例会最終日に工事請負契約締結に関する議案を提出し、可決されれば着工する。工期は約24カ月を予定しており、オープンは19年4月以降となる見通し。

徳島県藍住町/文化ホール等複合公共施設建築/西松建設に

《日刊建設工業新聞》

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