アクティブラーニングを促す入門、実践書発刊 画像 アクティブラーニングを促す入門、実践書発刊

人材

 子どもたちに必要な力を育む“主体的・対話的で深い学び”=「アクティブ・ラーニング(AL)」。今回公表された、小中学校の学習指導要領改訂案でも、子どもたちが能動的に学ぶことの重要性は強調されている。
 こうした中、河合塾グループの(株)河合出版では、アクティブ・ラーニングを促すために必要な知識と技術を、誰にでもわかりやすく理解できるようまとめた入門・実践書『インタラクティブ・ティーチング―アクティブ・ラーニングを促す授業づくり―を発刊した。
 これは東京大学の栗田佳代子准教授と、河合塾グループが立ち上げた教育に関する調査・研究・開発を行っている「一般財団法人日本教育研究イノベーションセンター(略称=JCERI)」が編著。高等教育を中心に、初等中等教育も含めた教育改革の現場、さらには社会のあらゆる教育現場で活用できるALについてまとめたもの。
 「聞くだけの授業を終わりにしよう」をキャッチフレーズに、2014年11月から2016年9月までの約2年間にかけて4回開講。受講登録者数が合計で2万5000人を超えた、人気オンライン講座のエッセンスを忠実に再現すると同時に、最新の知見も加えている。
 同書は10章立てで最終章では中原淳氏(東京大学大学総合教育研究センター准教授)をインタビュアーに、平岡秀一氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)ら15名の専門家の教育観や知見を対談形式でまとめている。
 B5判・240頁、2色刷り。本体2500円(税別)。

問い合わせ先
 株式会社 河合出版 Tel03・5354・8241
日本教育新聞

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