【HANJO女子】東京都交通局車両電気部/求められる役割を常に意識したい 画像 【HANJO女子】東京都交通局車両電気部/求められる役割を常に意識したい

人材

 入庁から約2年がたち、分からないことばかりだった1年目からの変化を自分でも感じ始めている。「求められる役割をいち早く察知し、人の役に立てる職員に成長したい」。一流の技術者になるにはまだまだ知識と経験の積み重ねが必要だが、より地に足の着いた目標を描けるようになった。
 現在所属する交通局車両電気部電力課では、都営地下鉄の駅構内などの換気、排煙、冷房といった機械設備の設計業務を担当。都営三田線・新宿線神保町駅の大規模改良工事の設計業務を前任者から引き継ぎ、残りの設計・積算を最後まで仕上げる作業に携わったのは貴重な経験だった。
 日々の業務に当たる上で心掛けているのが、「駅を利用されるお客さまの立場から技術的な課題を検討する」という姿勢だ。図面の作成前には必ず現場に赴き、現在の状況を頭に入れることを徹底している。
 判断に迷うことがあっても、「交通局にはインターンシップ(就業体験)の時から親身に相談に乗ってくれた先輩が多くいる」。こうした風通しの良い職場環境が都庁の技術者を志した理由の一つでもあった。
 休日は屋内で過ごすことが多いが、「新しいものに挑戦するのは好き」とも。普段は落ち着いていて、「これだ」というものを見つけた時に積極的に前へ出る行動力が生来の持ち味であり、強みでもある。
 (電力課機械設備担当、いとう・はるか)

凜/東京都交通局車両電気部・伊藤晴香さん/求められる役割を常に意識

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

人材 アクセスランキング

  1. 事業承継の2017年問題:3 50代のうちに考えておかないと間に合わない

    事業承継の2017年問題:3 50代のうちに考えておかないと間に合わない

  2. ゼネコン大手5社、下請け業者の社保加入促進に本腰

    ゼネコン大手5社、下請け業者の社保加入促進に本腰

  3. 社歌に出会う旅 1~豊橋商工会議所「社歌ラップ・ワークショップ」~

    社歌に出会う旅 1~豊橋商工会議所「社歌ラップ・ワークショップ」~

  4. 旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?/第2回 働き方改革「10のキーワード」

  5. 働き方改革省庁連絡会議が初会合、8月に適正工期設定ガイドライン策定

  6. 国交省が4月から社保未加入の2次以下下請も排除、指導の猶予期間設定

  7. 中小企業は「ストレスチェック制度」にどう対応し、活用していくべきか?

  8. タツミプランニングが「女性用現場監督」ユニホーム導入/街でも恥ずかしくないスタイル

  9. 国交省/民間工事の働き方改革、不動産・住宅分野でも議論開始/週休2日実現へ

  10. 建設キャリアアップシステム、誰のためのものなのか?

アクセスランキングをもっと見る

page top