東京都・豊海地区再開発。189メートルのタワーマンション2棟建設 画像 東京都・豊海地区再開発。189メートルのタワーマンション2棟建設

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 東京都中央区の「豊海地区再開発準備組合」(衣川洋理事長)は、東京臨海部に最高高さ189メートルのタワーマンション2棟を建設する第1種市街地再開発事業の環境影響評価書案を都に提出した。20年度の着工、25年度の竣工を目指す計画。評価書案の作成に必要な調査はオオバが担当した。
 計画地は都営大江戸線勝どき駅南西に位置する中央区豊海町2、勝どき6の7(計画地面積1万9820平方メートル)。現在は集合住宅、豊海区民館、警視庁勝どき庁舎などが立地し、敷地北側が清澄通り(特別区道中月第801号線)に面している。
 RC一部PC(プレストレストコンクリート)造地下1階地上56階建て延べ11万平方メートルの西棟、RC一部PC造地下1階地上56階建て延べ11万1000平方メートルの東棟を建設する。想定している住戸数は1棟で1075戸(計2150戸)。低層部には店舗や公共施設を誘致する。
 駐車場の収容台数はタワーパーキングや立体駐車場の導入により、両棟合わせて631台分を確保する計画だ。広場やオープンスペースも整える。海や川が近いため防潮堤の整備も行い、防災性の向上を図る。建築物の基盤整備では地盤のかさ上げも実施する。
 一連の計画概要は都に提出された「豊海地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案で明らかになった。縦覧は2月9日まで。計画地は都市再生特別措置法に基づく「特定都市再生緊急整備地域(東京都心・臨海地域)」の一部に含まれている。

豊海地区再開発(東京都中央区)/マンション2棟建設、20年度着工めざす/準備組合

《日刊建設工業新聞》

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