静岡県・富士駅北口再開発、2月にプラン検討会が始動 画像 静岡県・富士駅北口再開発、2月にプラン検討会が始動

インバウンド・地域活性

 静岡県富士市のJR富士駅北口の再開発計画が動きだした。地権者36人でつくる富士駅北口第一地区市街地再開発準備組合(大石眞行理事長)が昨年12月に発足。本年度事業計画として再開発プランなどをテーマとした検討会を2月ごろに開催することなどを決めた。4、5年後をめどに本組合設立を目指す。
 市が策定した富士駅周辺地区市街地総合再生基本計画では、玄関口となる駅周辺を駅前重点整備ゾーンに位置付け、▽市街地再開発事業などによる老朽化した建物の更新▽交通ターミナル・駅前広場の再編・改修▽子育て・高齢者等の福祉施設の充実-などに取り組む方針を明示。このうち、駅北口周辺の約5ヘクタールについて市は本年度から再開発促進調査(A調査)を進めている。
 準備組合が発足した富士駅北口第一地区(平垣ほか)の対象エリアは、富士本町通の東側約2・2ヘクタール。地権者は37人で、合意した36人で昨年12月8日に設立総会を開いた。2月に開催予定の検討会では、これまでにまとまったA調査の成果を基に、開発の事業手法や実現可能性が高い施設建築物モデルについて組合員の理解を深めるとともに意見を交換する。A調査の結果を踏まえ、17年度は実現性を高めるため事業モデルプランの修正を図るB調査を実施するなど、市と準備組合が連携・協力し検討の熟度を高めていく考えだ。

富士駅北口第一地区再開発(静岡県富士市)/準備組合発足、2月にプラン検討会始動

《日刊建設工業新聞》

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