相模原市で国内最大の物流施設開発、首都圏の広域をカバー 画像 相模原市で国内最大の物流施設開発、首都圏の広域をカバー

インバウンド・地域活性

 ◇22年から順次竣工
 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP、東京都港区、帖佐義之社長)は、相模原市に国内最大規模の先進的物流施設「GLP相模原プロジェクト(仮称)」を建設する。約29万5000平方メートルの建設用地を取得した。建物は6棟で構成し、総延べ65万5000平方メートルの規模を想定。20年以降に着工し、22年から順次竣工する予定。総開発コストは1330億円を見込んでいる。
 建設地は公表していないが主要幹線道路の国道16号と129号からのアクセスに優れた立地としている。現在は前土地所有者の施設が残っている状況。
 計画によると、マルチテナント型施設を4棟、ビルト・トゥー・スーツ(BTS)型施設を2棟建設する。同社は周辺の座間市、綾瀬市、愛川町などにも大型物流施設を展開しているが、相模原市には初進出となる。
 計画地は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川インターチェンジ(IC)、相模原ICからも近く、首都圏の広域をカバーできる。東名高速や中央道を経由することで首都圏と中部・関西圏の結節点にもなることから、一帯には多くの物流企業が進出している。
 帖佐社長は「この地域の物流に対する需要の高さや人材雇用の優位性などから進出を決めた。物流のプライムエリアに希少性の高い広大な用地を確保できた。GLP流山プロジェクトを上回る規模。大規模かつ最適な物流ソリューションを提供していく」とコメントした。

GLP/相模原市で国内最大の物流施設開発へ/用地取得、6棟総延べ65・5万平米

《日刊建設工業新聞》

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