豊洲に高さ180mのマンション、東京ガスの現所有地に計画 画像 豊洲に高さ180mのマンション、東京ガスの現所有地に計画

インバウンド・地域活性

 ◇延べ14・8万平方メートル
 東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産が東京・豊洲で超高層マンションを中心とした総延べ床面積約14・8万平方メートルの複合開発を計画していることが分かった。現在、豊洲・晴海開発整備計画などに沿った企画提案書の提出に向け、東京都、江東区と協議を進めている。手続きが順調に進めば、17年11月の都市計画決定、18年度の着工、21年度の竣工を予定している。
 開発対象地は豊洲5丁目の約2万4300平方メートルの土地。東京メトロと新交通ゆりかもめの豊洲駅の南西側に位置し、補助315号線に面する。現在は東京ガスの所有地だが、開発着手までに東急不ら開発事業者に引き渡す。既存の豊洲変電所敷地を含めた「豊洲地区1-1街区」として都市計画決定を予定している。
 現時点の計画によると、開発対象地の中央には50階建て延べ約14万5000平方メートルの規模で、高さ約180メートルの住宅棟を配置。住宅棟の東側には2階建て延べ約1400平方メートル規模の保育所棟、西側には2階建て延べ約1600平方メートル規模の生活利便施設棟をそれぞれ配置する。
 住宅棟の住戸数は約1200戸、駐車台数は約410台を計画している。敷地内には公共施設としてプロムナード(散歩道)や広場も新設する。豊洲駅から水辺(東電堀)へのアクセス動線上には、にぎわいを生む広場空間を兼ねたプロムナードを設ける。
 開発対象地南側の区立豊洲西小学校に接した土地(敷地面積約2600平方メートル)は、同小の増築校舎の用地として開発事業者が区に譲渡するとしている。学校増築に関連する都市計画決定の手続きも1-1街区の手続きと同時期に行われる予定。

東急不ら/東京・豊洲(江東区)に高さ180mのマンション、18年度着工めざす

《日刊建設工業新聞》

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