東京・南小岩六丁目地区再開発、駅前に新たなにぎわい拠点 画像 東京・南小岩六丁目地区再開発、駅前に新たなにぎわい拠点

インバウンド・地域活性

 東京都は15日、江戸川区のJR小岩駅前で再開発ビルの建設を計画している「南小岩六丁目地区市街地再開発組合」の設立を認可する。高さ100メートル級のビル2棟など総延べ床面積8万7050平方メートルの建築物や区画街路、立体歩行者通路などを一体で整備し、駅前に新たなにぎわい拠点を形成する。18年2月の権利変換計画認可、同8月の工事着手、24年11月の竣工を目指す。
 実施設計、施工などを行う特定業務代行者は清水建設・野村不動産・タカラレーベンJV。事業コンサルタントにはタカハ都市科学研究所、参加組合員には野村不動産(幹事企業)、タカラレーベン、清水建設がそれぞれ参画している。
 再開発ビルの建設工事は計画地(江戸川区南小岩6ほか、地区面積1・3ヘクタール)を3街区に分けて進める。総事業費は約506億円。
 駅寄りのi街区にS造10階建て延べ7240平方メートルの商業施設(高さ44メートル)、中央のii街区にRC・S造地下1階地上30階建て延べ2万7770平方メートルの住宅・業務・商業施設(同107メートル)、残りのiii街区にRC・S造地下2階地上32階建て延べ5万2040平方メートルの住宅・商業・公共駐輪施設(同108メートル)を建設する。
 ii、iii両街区の間には延長99メートル、幅員12メートルの道路も新設。立体歩行者通路は再開発ビルの2階に相当する高さに設ける。

南小岩六丁目地区再開発(東京都江戸川区)/都が12月15日に組合設立認可

《日刊建設工業新聞》

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