「ラー麦女子部」が活躍中!ところで、ラー麦って何? 画像 「ラー麦女子部」が活躍中!ところで、ラー麦って何?

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 ラーメン専用小麦「ラー麦」のPRに、一般女性を中心につくる「ラー麦女子部」が活躍している。ターゲットはラーメンを口にする機会が少ない女性層。同性の視点を生かし、イベントや情報交流サイト(SNS)で情報を発信して、ラー麦の消費を伸ばす狙いだ。専門家は「消費者が共感を得やすい」と分析する。

 同女性部は、製粉振興会などでつくるコムギケーション倶楽部(くらぶ)(東京都中央区)が、女性の消費を広げようと、2015年10月に結成した。製粉会社の女性社員4人と、会社員や学生ら25人の一般女性がメンバーだ。ラー麦を使ったラーメン店を訪問し、SNSで紹介。メンバーがラーメンを食べる姿を投稿することで、知らない店に入ることに抵抗を持つ女性が、安心して来店できるよう促している。

 ラー麦発売から7周年を迎えた11月には、一般女性40人を集め、福岡市内のホテルでラー麦の紹介イベントを開催。普段ラーメンを口にしない女性にも、ラー麦を知ってもらおうと、メニューの随所に「ラー麦」を使った創作コースを振る舞った。

 ラーメン専用小麦のPRとしては型破りな手法だが、福岡県筑後市から参加した福枝保子さん(47)は「どの調理法でもこしの強さや香りの良さが際立っている。ラー麦を使ったラーメン店にも食事に行ってみたい」と話すなど、着実にファンを増やしている。

 事務局を務める久原ルミ子さんは、あえてターゲットを“女性”に絞る理由を「消費の中心が男性だからこそ、女性層は開拓する余地が大きい」と強調する。

 インターネット調査会社マクロミル(東京都港区)の調べでは、月に1回以上ラーメンを食べる男性は43.3%。女性は半分に近い24.7%だった。

ラー麦PR女性活躍 イベント、SNSで情報発信

《日本農業新聞》

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