東京センチュリー、東南アジア地域への事業を拡大 画像 東京センチュリー、東南アジア地域への事業を拡大

海外進出

戦略的パートナーシップ協定を締結
総合リース大手東京センチュリーは、東南アジア地域への事業拡大を立て続けに発表している。

先月には、インドネシアの大手財閥リッポー・グループ(Lippo)と、デジタル事業・フィンテック事業における戦略的パートナーシップ協定を締結。

また、今月1日、シンガポールに本社を置き東南アジア地域で最大の配車サービスを展開するGrab Inc.(グラブ)と、自動車リース・レンタル事業における協定の締結を発表した。

協定の中身
Lippoは、同国最大の百貨店「マタハリ」の展開をはじめ、不動産、リテール、IT・メディア、病院、金融を主要事業とする企業グループ。

東京センチュリーは、近年Lippoがサービスを開始しているeコマース事業へ総額1億USドル程度の出資を行う予定だ。

その第1弾として、BtoG、BtoBのeコマース事業会社の持ち株会社であるPT. Big Ecommerce Bersamaに対して、約1700万USドルの出資を行い、株式の2割を取得する。

一方で、モバイルアプリケーションによるドライバーと乗客のマッチングを行っているグラブとの協定では、近年、同社が自動車リース・レンタル事業への取り組みを検討しているのを受けて、出資を行い、同事業における協働を推進していく計画だ。

社名変更と、新しい事業展開
東京センチュリーは、2016年10月1日より、「東京センチュリーリース株式会社」から「東京センチュリー株式会社」へと社名の変更を行っている。

同社は、「リース」という名称を社名から外すことで、リース・ファイナンス機能の高度化を図る一方、金融・サービス企業として新しい分野における事業展開を推進してく方針だ。
《インドネシアニュース》

編集部おすすめの記事

特集

海外進出 アクセスランキング

  1. 【Sakeの海外戦略:1】世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

    【Sakeの海外戦略:1】世界に広がる日本酒、注目のマーケットは?

  2. 「日本流タクシー」がフィリピンで成功した理由

    「日本流タクシー」がフィリピンで成功した理由

  3. NEC、光海底ケーブル敷設プロジェクトを受注

    NEC、光海底ケーブル敷設プロジェクトを受注

  4. 自動車輸入大国ミャンマー、不足する整備業界に中小進出のチャンス!

  5. 【養殖モノを海外で売る!:3】狙うは富裕層、DHA強化ブリ

  6. 【養殖モノを海外で売る!:1】ホタテの次に来そうな魚介類は?

  7. 【訃報】汎用大型計算機の米アムダール創業者、92歳で死去

  8. トランスコスモス、ジャカルタにオペレーション拠点を設立

  9. 経済発展に湧くベトナムでの日系企業の挑戦

  10. ホテルオークラ、ベトナム・ホーチミン市で2020年開業

アクセスランキングをもっと見る

page top