幕張新都心若葉住宅地区の開発第2弾、1万人規模の街づくり 画像 幕張新都心若葉住宅地区の開発第2弾、1万人規模の街づくり

インバウンド・地域活性

 ◇総延べ10万平米のマンション群
 三井不動産レジデンシャルなどデベロッパー7社が千葉市の幕張新都心若葉住宅地区(美浜区若葉3ほか、敷地面積17・6ヘクタール)で進める開発計画の第2弾が始動する。17年1月にも総延べ床面積10万平方メートルの高層マンション群の建設に着手する見通し。設計・施工は熊谷組が担当。20年4月末の完成を目指す。
 開発を推進するのは、三井不動産レジデンシャルのほか、▽野村不動産▽三菱地所レジデンス▽伊藤忠都市開発▽東方地所▽富士見地所▽袖ケ浦興業-の6社。
 計画地は「新都心最後の大規模開発エリア」とされる若葉住宅地区のB-2街区(美浜区若葉3の1の1、敷地面積2万4726平方メートル)。建築面積は1万0562平方メートル。建物はRC・S造48階建て総延べ9万9504平方メートル(6棟)の規模となる。最高高さは172・4メートル。共同住宅(835戸)のほか、店舗と駐車場を入れる。
 7社は15年8月に千葉県から県有地だった若葉住宅地区を譲り受けた。
 7社が提案した同地区の開発計画によると、エリアを計8街区(A街区、B1~7街区)に分割し、A街区(敷地面積7115平方メートル)には低層の店舗、B1~7街区(同16万8694平方メートル)には合計4390戸の集合住宅をそれぞれ整備する。B1~7街区の京葉線の線路沿いの区画には46階建て(高さ150メートル)の高層マンション、その他の区画には最高18階建てのマンションなどを配置する。総事業費は1800億円。19~29年度の入居を予定している。街開きから15年間で居住人口1万人規模の街づくりを目指す。
 既に開発の初弾として、B-7街区で最高高さ133メートルの高層マンション群(S・RC造37階建て、総延べ6万8994平方メートル)を建設中。B-2街区同様に設計・施工を熊谷組が担当し、19年4月末の竣工を予定している。
 三井不レジデンシャルによると、他の街区の開発計画の詳細は未定で、決定し次第、順次公表するという。

三井不レジら7社/幕張新都心若葉住宅地区開発第2弾/熊谷組で17年1月着工

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

インバウンド・地域活性 アクセスランキング

  1. 中国のクルーズ船に学べ! 船上にゴーカート

    中国のクルーズ船に学べ! 船上にゴーカート

  2. リニア新幹線の「神奈川県駅」(仮称)、地下3層構造

    リニア新幹線の「神奈川県駅」(仮称)、地下3層構造

  3. 11室の動くホテル、夜行高速バスの車両価格「い、い、いちおく!?」

    11室の動くホテル、夜行高速バスの車両価格「い、い、いちおく!?」

  4. 「コナミクリエイティブセンター銀座」、スマホ向けゲームの開発拠点に!

  5. 「爆買いツアー」終焉で貸切バス需要が急減。バス業界の今後は?

  6. 名古屋市・錦二丁目7番街区再開発、超高層マンションで街を活性化

  7. 畳の復活へ追い風! 海外での“日本ブーム”が「TATAMI」を復権させるか?

  8. セグウェイ超えられるか? 滋賀のベンチャーがハンドル操作の電動一輪バイクを市販へ

  9. 【ご当地キャラの仕掛け人に訊く!】頭の社は出雲大社ではなかった……しまねっこ

  10. 叡山電鉄、2018年春に観光用の「楕円電車」導入へ

アクセスランキングをもっと見る

page top