福岡・ホークスタウンモール跡地の開発計画、メインは「MARK IS(マークイズ)」 画像 福岡・ホークスタウンモール跡地の開発計画、メインは「MARK IS(マークイズ)」

インバウンド・地域活性

 三菱地所は、福岡ヤフオクドームに隣接する福岡市中央区のホークスタウンモール跡地の複合開発計画の概要を発表した。大規模商業施設に加え、28階建ての高層分譲マンション2棟も建設する。規模は総延べ約19万7300平方メートル。商業施設棟を先行して17年度前半に着工、共同住宅棟は2期に分けて17年度後半以降に順次着工する。20年度後半の全体完成を目指す。
 跡地は中央区地行浜2の2の1の敷地約5・44ヘクタール。このうち商業施設棟に約4・23ヘクタール、共同住宅棟に約1・21ヘクタールを充てる。
 商業施設棟はS一部RC造で本体棟が4階建て塔屋1階、アネックス棟が8階建ての延べ約12万5000平方メートル。賃貸面積は約4万8000平方メートルを予定し、物販や飲食、サービスなど約150~200店舗の入居を見込んでいる。約1300台の駐車場も設ける。
 同社の旗艦商業施設ブランドである「MARK IS(マークイズ)」を予定し、映画館「ユナイテッド・シネマ福岡」とライブハウス「Zepp福岡」は再出店で基本合意している。
 共同住宅棟は三菱地所レジデンスによる開発で規模はRC造地下1階地上28階建て塔屋2階2棟総延べ約7万2300平方メートル。戸数は各棟289戸の計578戸。1期棟は17年度後半に着工し19年度後半の完成、2期棟は18年度後半に着工し20年度後半の完成を予定している。
 設計・監理は三菱地所設計が担当。解体工事は竹中工務店で終えており、本年度中に商業施設棟の施工者を決める予定だ。
 ホークスタウンモールはダイエーグループが周辺のドームやホテルとともに開発したが他社に売却され、三菱地所が15年1月に信託受益権を取得していた。

三菱地所/ホークスタウンモール跡地(福岡市中央区)開発/総延べ19・7万平米に

《日刊建設工業新聞》

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