【HANJO女子】リフォームの現場、現場の常識を世間の常識と思い込まない 画像 【HANJO女子】リフォームの現場、現場の常識を世間の常識と思い込まない

人材

 前職の建設会社で新築工事の現場などを約6年間経験した後、長谷工リフォームに入社した。入社2年目ながら、その経験や実績を買われ、現場責任者である作業所長を任されるほど会社からの信頼は厚い。リフォームは新築と異なり、居住者がいる状態で工事を進めることも少なくない。それだけに神経をすり減らすことも多いが、「ものづくりは楽しい」とやりがいを話す。
 作業所長として気を付けているのが「判断のスピード」。例えば、降水確率が高い日に外部足場の組み立てや解体を行う場合には危険度が増すため「迅速な判断が必要になる」。工事中は居住者への最大限の配慮が必要で「現場の常識を世間の常識と思い込まず、住民の方々に迷惑を掛けないよう心掛けている」という。
 建設業の仕事に興味を持ったのは小学生のころ。家族が持ち家を買ったことで帰れる場所ができたことをきっかけに「家の重要性に気付いた」。それからは、大学を卒業するまで脇目もふらず建設業への就職を目指した。
 前職では仕事のつらさを理由に一度は現場を離れたが、「諦めたくない」という思いで再び現場で働く決意をした。今の目標は「ずっと仕事をやり続けること」。
 疲れた時は趣味のウクレレで心を癒す。目標は「人を集めて演奏すること」。仕事もプライベートも充実している。
 (工事2部工事1課作業所所長、まつはし・あゆみ)

凜/長谷工リフォーム東京支社・松橋あゆみさん/「諦めたくない」と再び現場へ

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめの記事

特集

人材 アクセスランキング

  1. 旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?(第1回 状況編)

    旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?(第1回 状況編)

  2. 旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?/第2回 働き方改革「10のキーワード」

    旅館業の人材不足をどう解決すればいいのか?/第2回 働き方改革「10のキーワード」

  3. 建設コンサル大手14社/18年春採用は新卒、中途とも横ばい/19年春は9社が増員

    建設コンサル大手14社/18年春採用は新卒、中途とも横ばい/19年春は9社が増員

  4. 「中小企業の《経営論》」第6回:辞めて行く社員に向き合うこれからの形

  5. あなたの会社は大丈夫?従業員30人未満の企業に多い労働相談

  6. 採血で大腸がん早期発見、新検査サービス開始

  7. 日建連/都内で働き方改革懇談会開く/週休2日行動計画や時間外労働自主規制を説明

  8. 社員のクチコミから「働きがいのある企業ランキング」が判明

  9. 国交省、北海道開発局と地方整備局で7人の局長を交代

  10. キリ生産を絶やさぬ。伝統復活へ植栽、福島で始動

アクセスランキングをもっと見る

page top