【農業ワールド:3】農業カリスマが説く、最強の農家の作り方! 画像 【農業ワールド:3】農業カリスマが説く、最強の農家の作り方!

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【記事のポイント】
▼生産性、効率性を分析する“経営的視点”
▼強い農家への第一歩として、欠かせないのが“消費者への直売”
▼今注目すべきは“カット野菜”ビジネスの将来性


 10月12日から千葉・幕張メッセで階差された「農業ワールド2016」では、業界の著名人による特別講演も多数開催された。会場ではグループで年商70億円を売り上げる、千葉県香取市の農事組合法人「和郷園」の代表理事 木内博一氏も登壇。「農業界のカリスマが語る 最強の農家の作り方」というテーマで講演を行なっている。

■「農業は工業と同じ」、経営的視点をもって取り組め

 木内氏は90年に就農し、98年に有志5人と農事組合法人「和郷園」を設立。産地直送販売、規格外野菜を利用したカット野菜などのアイデアで業界に旋風を巻き起こした。近年ではリサイクル事業、貸農園や宿泊施設を中心とした農園リゾート開発、都市部での農園カフェなどを展開し、海外事業も手掛けている。わずか20年足らずで急成長を遂げた和郷園、その代表である木内氏の言葉を聞こうと、会場には多くの人が集まった。

 開口いちばんで同氏が語ったのは、「農業は工業と同じだ」ということ。漫然と作れるものを生産しているのではなく、市場で勝てる品目を選びながら、生産性、効率性などをしっかり分析する“農業経営的視点”が必要だと話している。この視点を持つことで“強い農業”が実現できるというのが、木内氏の持論だ。

《関口賢/HANJO HANJO編集部》

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