みずほ銀行前本店ビル解体着手。丸の内1-3計画が始動! 画像 みずほ銀行前本店ビル解体着手。丸の内1-3計画が始動!

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 三菱地所、全国銀行協会(全銀協)、みずほフィナンシャルグループが東京・丸の内で計画している「銀行会館」「東京銀行協会ビル」「みずほ銀行前本店ビル」の一体建て替えプロジェクト「(仮称)丸の内1-3計画」が始動する。今月、みずほ銀行前本店ビル=写真=が大林組・大成建設・清水建設JVの施工で解体工事に入る。解体完了後には、総延べ床面積約17・8万平方メートルのビル2棟を新設する計画だ。
 解体工事の名称は「みずほ銀行前本店ビル地上解体工事」。みずほフィナンシャルグループが発注した。同ビルの規模は地下5階地上15階建て延べ7万5781平方メートル。工期は10月1日~17年11月30日と設定されている。銀行会館、東京銀行協会ビルの解体時期や施工者はまだ明らかになっていない。
 7月に開かれた千代田区景観まちづくり審議会で、三菱地所が公表した計画によると、3棟の跡地には最高高さ約150メートルのタワー棟と同約55メートルのアネックス棟を新設する。タワー棟は地下4階地上29階塔屋2階建て、アネックス棟は地下4階地上8階塔屋1階建ての規模で、いずれも構造は地上部がS造、地下部がSRC一部S造。17年12月の本体着工、20年度の竣工を予定している。設計は三菱地所設計が担当。施工者は分かっていない。
 今回解体するみずほ銀行前本店ビルは1973年に竣工し、建築家・村野藤吾の代表作とされる。そのため、解体工事の際に調査を実施し、建築構法などの歴史的・文化的価値を資料として記録・保存する方針だ。図面や模型、部材などを新設ビル内で一般に公開することも検討している。

三菱地所、全銀協ら/みずほ銀行前本店ビル解体着手/丸の内1-3計画が始動

《日刊建設工業新聞》

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