~動画PRの成功術:6~集客の先にある“企業価値の向上” 画像 ~動画PRの成功術:6~集客の先にある“企業価値の向上”

IT業務効率

【記事のポイント】
▼動画PRは不特定多数に向けた“接客”であり、“営業”でもある
▼動画をヘルプ・サポートに活用し、顧客満足度を向上させる


■営業トークのように客を飽きさせない動画をつくる

 「渋谷駅東口」「中華料理」で検索すると、上から5番目に「C-MEN-HAN」という店がヒットする――。実はGoogle検索ではYouTubeの動画が意外と上位に表示されることに、気づいていない中小企業は多い。ほかの検索結果が文字ベースで表示される中、動画はサムネイル付きで表示されるためなかなか目立っている。

 だが、テレビではCMが流れるとチャンネルを変えられるように、ウェブ上の広告は邪魔者扱いされることが多い。動画が再生されはじめてからの数秒で、それがCMだと判断されれば、視聴者はワンクリックで別ページへと移動してしまう。では、どうすれば視聴者を動画につなぎとめられるか? そこで、中小企業が持つスキルの中でも、使い回しがききそうなのが営業トークだ。単なるセールスで飽きさせないよう、あの手この手で話題を展開させることは、動画PRに通じるひとつの手法となる。

 中小企業がPR用に動画を撮ろうとしても、何を題材にすればわからないというケースは多い。そんなときは、日ごろの営業トークを思い浮かべればよいだろう。わかりやすいところでは、今月のメニュー、今週のニュースといった時事ネタを織り交ぜるのも有効だ。そうして、ふだん会えない不特定多数の人へと、接客の機会が設けられるのが、動画PRの最大のメリットといえる。

■動画PRは商取引からファン獲得まで効果あり

 不特定多数に接客できるというメリットはB to Cに限ったことではない。企業の購買担当も調査の多くはネットに頼っているが、その反応はほかの視聴者とそう大きく変わらない。単なるカタログやマニュアルを読むよりも、動画で接客された方が、商品情報を受け入れやすいのは自明の理だ。

《HANJO HANJO編集部》

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