「コナミクリエイティブセンター銀座」、スマホ向けゲームの開発拠点に! 画像 「コナミクリエイティブセンター銀座」、スマホ向けゲームの開発拠点に!

インバウンド・地域活性

 ◇17年5月着工
 コナミグループのコナミリアルエステート(東京都港区、東尾公彦社長)が東京都中央区の旧銀座テアトルビル跡地で計画している複合ビル「コナミクリエイティブセンター銀座」=完成イメージ=の施工者が三井住友建設に決まった。17年5月の本体着工、19年11月末の竣工を目指す。延べ床面積は約2・3万平方メートルで、ビル内にはゲーム開発を中心とした機能を入れる予定だ。設計・監理は櫻井潔建築設計事務所・ETHNOSが手掛ける。
 建設地は、銀座の目抜き通りである中央通りに面した銀座1の11の2(敷地面積2527平方メートル)。以前は建築家の菊竹清訓氏の設計による特徴的な外観の「旧銀座テアトルビル」が立っていた。
 工事名称は「コナミクリエイティブセンター銀座新築工事」。新設する複合ビルの規模は地下1階地上12階建て延べ2万2509平方メートル。構造は地下部がRC造、地上部がS造で、免震構造を採用する。用途は事務所、集会場、店舗を計画しているが、詳細は明らかになっていない。
 旧銀座テアトルビルが閉館した14年5月時点で公表された計画によると、新たなビルはスマートフォン向けゲームの開発拠点とし、銀座という立地を生かしてイベントスペースなども配置する。こうしたコンセプトは現在も変更されておらず、広報担当者は「開発を中心としたクリエーティブセンターを建設する」としている。
 同社は13年6月に東京テアトルから旧銀座テアトルビルの土地・建物を取得した。既存建物は15年夏ごろまでに地上部が取り壊され、敷地は現在、更地となっている。

コナミリアルエステート/コナミクリエイティブセンター銀座/施工は三井住友建設

《日刊建設工業新聞》

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